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更新日:2024年1月1日
浜松学院大学の大学生が長期企業内留学として約3か月間にわたって県居協働センターで地域との関わり方について学んでいます。その学びの一環として大学生がバスケットボール部に所属していることから自身のスキルを用いて「3x3」(スリーバイスリー)3人制バスケットボールの魅力を伝える講座を開催しました。小学生はバスケットボールの基礎や、通常のバスケットボールとのルールの違い、少人数からでも気軽に遊べるということなどを学びました。人数の関係で3人制バスケットボールはできませんでしたが、5人制のバスケットボールを体験しました。最後に3x3のデモンストレーションとして大学生の試合を見学しました。受講した子どもたちは初めて見る3x3に目を輝かせながらバスケ経験者も未経験者も楽しみながら一生懸命頑張っていました。
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