更新日：2017年7月11日

和地協働センターに車いすが寄贈されました

　6月26日（月曜日）、市内企業の有志から和地協働センターに車いすが寄贈されました。

　寄贈を行ったのは、耐火材料の販売や工業炉の設計・製作をメインにおこなう市内の企業である「浜松ヒートテック株式会社」の有志によって構成される「ヒートテッククラブ」で、平成10年度から毎年、公共施設や社会福祉施設に車いすやAEDなどを寄贈しています。ヒートテッククラブの代表を務める石津さんが和地協働センターの地域活動団体である立誠館（空手）の代表であったことがきっかけで、今回の寄贈が実現しました。

　当日は西区役所で石津さんらが区長へ車いす2台を手渡しました。今後、和地協働センターで市民サービスの向上に役立てられます。

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