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更新日:2020年2月3日
1月18日(水曜日)、篠原町にある秋葉山分院保泉寺で「火渡り」が行われました。火渡りは明治時代から続く恒例行事として地域で親しまれており、境内に組まれた護摩壇(ごまだん)に火をつけ、火の温もりが残る炭の上を行者や参列者が渡り、無病息災や家内安全などを願います。
火渡りの前には、燃え上がる護摩壇の上に行者が凧を放ち、炎の上昇気流で舞い上がる凧の滞空時間で今年の運勢を占う儀式を行いました。例年以上に空高く舞い上がった凧を見た行者は今年の運勢を「大吉」と占い、地域にとって素晴らしい一年となる期待が高まる行事となりました。
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