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更新日:2021年5月13日

令和2年度第2回天竜区協議会議事要点

  • 日時令和2年6月26日(金曜日)午後2時00分~3時56分
  • 会場天竜区役所21・22会議室
  • 次第

1.開会

2.会長あいさつ

3.区長あいさつ

4.議事
(1)協議事項
ア新市建設計画について

イ浜松市文化財保存活用地域計画の策定について(中間報告)

(2)その他

地域課題について

5.その他

6.閉会

1.開会

本会議は、浜松市区及び区協議会の設置等に関する条例第13条第3項の規定に基づき、委員の過半数が出席し、会議が成立したことを確認。髙氏秀佳委員、守屋盛明委員の会議欠席を事務局から報告。

2.会長あいさつ

3.区長あいさつ

4.議事

(会議録署名人の指名)

会議録署名人に市川由記江委員と伊藤美奈子委員を指名。

(1)協議事項

ア新市建設計画について
≪市民協働・地域政策課が資料に基づき説明≫

(会長)
まず、進藤博行委員から事前にいただいている質問について発言をお願いします。

(進藤博行委員)
個々の事業に関する質問については、他の委員の皆さんからあると思う。306事業を見て、本当に多岐にわたっていると感じた。
ほとんどが旧市町村からの継続事業として、合併後十数年かけ、実施していただいたと思う。改めて、旧市町村からの継続事業ではなく、新しい浜松市としての中山間地域に対する10年計画、20年計画などのビジョンがあったら教えてほしい。

(市民協働・地域政策課)
中山間地域では、浜松市中山間地域振興計画を総合計画とは別に策定している。
この計画は、合併後平成22年から26年までの5年計画で第一次を策定、現在は第二次の10年計画となる。この計画では、「ひとつの浜松で築く中山間地域の未来」という基本理念を掲げている。
そこに向かう目標は、中山間地域の住民が、ふるさとに愛着と誇りを持ち、今後もいきいきと活躍していくことができる地域を目指すこと、全ての住民が中山間地域は浜松の宝であると思う魅力的な地域を目指すこととしている。
こうした理念、目標のもと、中山間地域の振興に関する事業については、さまざまな施策を展開してきており、新市建設計画終了後も浜松市総合計画や当計画に基づき取り組んでいく予定である。

(進藤博行委員)
中山間地域振興計画は、読んだことがある。地域の現状をもう少し見て、聞いていただき、現実的な検討をしていただきたい。

(会長)
続いて、村瀬純子委員から事前質問について発言をお願いします。

(村瀬純子委員)
進捗状況が完了となっている事業のうち、今後も継続してほしい事業がある。例えば、森林景観整備事業、高根城公園整備事業、公営タクシー運行事業などである。これらの事業については今後どうなるのか。
また、実施困難な事業について、今後状況が変われば、事業の再開はあるのか。

(市民協働・地域政策課)
計画は平成17年からの10年間を区切りとして、事業の内容を定めたものである。その期間の内容としてはできたということで完了としている。森林景観整備事業などについては、必要な事業であるため、対応が必要なときになれば関係部署で事業を実施していく。公営タクシー運行事業については、旧春野町が主体となって実施していた事業である。平成27年4月からは、NPO法人春野のえがおが主体となって地域と協力しながら公共交通空白地有償運送として実施している。これ以外にも各地域では地域バスがある。
実施困難な事業については、今回、計画期間が終了するにあたって、できるかできないかの整理をしたものである。しかし、今後一切実施しないというものではない。必要性が高まれば、毎年度の予算編成の過程を経て実施する可能性はある。

(会長)
必要な事業があれば、引き続き、または新たに実施されると解釈してよろしいか。

(市民協働・地域政策課)
今後状況が変われば、可能性はある。

(会長)
続いて、小橋志穂委員から事前質問について、小橋委員が欠席のため事務局から説明をお願いします。

(事務局)
本日、小橋志穂委員が欠席である。小橋委員からいただいている事前質問について、事務局にて朗読をさせていただく。
1点目、公害対策事業についてである。太陽光パネルなどの設備に関して2040年に予測されている大量廃棄や不法投棄の問題について、環境省がリサイクル等のガイドラインを示している。天竜区としては何か対策は進められているかという質問である。
2点目、生活道路の整備事業についてである。道路維持修繕管理に関して、浜松市が「いっちゃお」というアプリを出しているので使ったことがある。1年ほど前、春野町において使用したところ、送信時にエラーが出て使えなかったことがある。機種や端末のバージョンによって不具合が生じることはないか。また、送信したらどれくらいで対応してもらえるのかという質問である。

(まちづくり推進課)
1点目、公害対策事業である。2012年に固定価格買取制度(FIT)が導入されて以降、太陽光発電が加速度的に増加した。一般的に太陽光パネルの寿命は25年から30年程度とされている。その際、太陽光発電設備から大量の廃棄物が出ることが懸念されている。天竜区としても、廃棄対策については大変重要な問題であると認識している。環境省が作成したガイドラインでは、撤去処分に関する事項が明記されており、設備の廃棄費用の積立などが設置者に義務づけられている。また、現在、国では制度の抜本的見直しを検討しており、その中で義務付けの強化や事業者倒産の対応、リユース・リサイクルの推進などを含め、今後より具体化されるものと聞いている。天竜区においても、所管となるエネルギー政策課・廃棄物処理課と緊密に連携を図りながら、区民の声を丁寧に吸い上げ、国や市のガイドラインの周知など対応を図っていきたい。

(天竜土木整備事務所)
「いっちゃお」については、OSのアップデートに起因する不具合が発生している。不具合を把握次第、メンテナンス会社に対して不具合の解消に向けて対応を指示している。また、送信した場所が山に囲まれている場合、電波の強弱の問題により受信できないことがある。
また、春野協働センター内にある春野土木グループに電話または直接申し出いただければ、すぐ現場確認を実施する。対応までの期間については、すぐ対応可能なものから、多額の費用がかかるために時間を要するものがある。

(会長)
続いて、私から質問がある。
林業・木材産業構造改革事業、自主運行バス運行事業、難視聴対策事業、校舎耐震補強事業など計画事業費に比べて累計事業費が1億円以上増加した事業がある。その事由を知りたい。

(天竜森林事務所)
林業・木材産業構造改革事業は、国(林野庁)の補助金を活用し、森林組合などの林業事業体が高性能林業機械や林業施設を整備するものである。計画事業費の約2億円に対し、実績金額が7億4千万円と増加しているが、主に、平成21年度から平成26年度にかけて、景気対策の一環で国の予算額が大幅に増額されたことに伴うものである。森林組合などにおいて、木を伐採する機械、丸太を運搬するトラック、製材会社などで丸太を製材品にする機械の整備などに使われた。

(まちづくり推進課)
自主運行バス運行事業は、旧天竜市内において民間事業者が運行する路線バスの欠損額の補助を行うものである。事業費増額の理由は、当初の計画が10カ年であったが、6カ年延長となったことによるものである。

(区振興課)
難視聴対策事業であるが、所管は情報政策課である。中波ラジオ局の維持管理を行う事業である。累計事業費増加の理由は、中波ラジオ局の中継局1局、放送局5局の維持管理経費が当初見込みよりも上回ったことによるものである。
校舎耐震補強事業であるが、所管は公共建築課である。事業費増加の理由は、校舎の耐震診断を行い、その結果を踏まえて補強計画および補強設計を行った結果、事業費に変更が生じたことによる。

(土田哲也委員)
新市建設計画について、計画期間が延長となることはあるか。平成25年に津波対策事業と防災減災事業が追加されているが、東日本大震災によるものだと思う。コロナウイルスの影響もあり、政府発表の「新しい生活様式」では、オンラインによる買い物やテレワークを推奨している。
天竜区内は、まだまだインターネット環境が整っていない。時代背景に合わせて事業の追加など必要であるが、計画が追加、変更されることはあるか。

(市民協働・地域政策課)
新市建設計画は、令和2年度で終了することが決定している。この計画は、合併後の市町村でどういうまちづくりをしていくかということで、市総合計画策定までのつなぎとして作成されたものである。現在は、浜松市総合計画が策定されていること、また合併特例債の発行が上限に達しており、新市建設計画のメリットを得られない(財源は同じである)ことから計画延長は考えていない。

イ浜松市文化財保存活用地域計画の策定について(中間報告)
≪文化財課が資料に基づき説明≫

(会長)
文化財保存活用における公開活用について、具体的な構想などがあったら教えてほしい。

(文化財課)
二俣城跡・鳥羽山城跡については、歴史公園を目指した整備事業(具体的にどのような整備工事をするかを含めて)の検討を始めている。光明山古墳については、国史跡になったばかりだということで、今後の環境整備・活用について検討をしていく。秋葉信仰の関係については、歴史遺産などについて調査を進め、保存・活用に必要な情報を収集していく。民俗芸能については、次世代を担う人材育成が重要である。祭礼を体験する機会を増やすとともに、映像記録の撮影・公開を進め、広くアピールすることなどを考えている。

(鈴木勝夫委員)
北遠には、秋葉道や塩の道、信州街道といったものがある。悠久の歴史やロマンを感じさせるこのような古道を活かした整備事業ができないか。

(文化財課)
青崩峠から南に至るまでの道については、広く秋葉街道と位置づけられる。関連文化財群の秋葉信仰における秋葉街道として注目し、保存・活用する計画である。

(三須富美委員)
秋葉街道について、民家の前の道などは整備されている。しかし、山道など荒れていて歩きにくいところがある。こうした場所について整備していただけないか。

(文化財課)
秋葉街道は、総延長が長く、地権者が不明であるなど把握できていない部分が多い。そのため、整備するにあたり調査が必要である。まずは、周辺の関連する文化財の調査を進め、今後の活用を検討していきたい。

(髙氏秀佳委員)
コロナの影響で、今年は民俗芸能を実施するのがどの地域でも厳しい状況であると聞いている。市では、こうした情報の把握や地域との連携を図っているのか。また、パブリックコメントの実施について、中山間地域では通信回線などの設備が不十分であるため、それ以外の方法など、意見の収集方法を考えてほしい。

(文化財課)
北遠地域の民俗芸能を含めて、祭礼や芸能を中止するという話が寄せられている。無形民俗文化財保護団体連絡会(民俗芸能を保存する団体)との連絡・調整を密に取り合い、来年以降に民俗芸能が途絶えることのないようにしている。
パブリックコメントについては、インターネットによる方法以外でも閲覧できるように規定の範囲内において準備を行っている。

(土田哲也委員)
光明山古墳は、国史跡に登録され、注目が高まっている。地域の宝として、観光資源としての期待も持っている。今後、研究・調査を続けていく中で、埋葬者を明らかにしてほしい。

(文化財課)
意見として、承る。

(2)その他

地域課題について
(会長)
前回の会議において、進藤博行委員から携帯電話基地局について発言がありましたので担当課から回答をお願いします。

(区振興課)
前回の会議において、進藤博行委員から停電時における携帯電話基地局の電源確保について質問があった。各携帯電話事業者では、停電時における携帯電話基地局の電源確保対策として、予備電源確保のためのバッテリーや自家発電装置を配備している。また、長期化対策として移動電源車を増車している。

(会長)
地域課題について、事前に多くの質問を頂いている。円滑な議事の進行のため、私から順番に指名をします。指名されたら、発言をお願いします。
それでは、松本常志委員から発言をお願いします。

(松本常志委員)
国道152号線の阿蔵から山東間の整備計画について。現在、飛龍大橋から北側へバイパス工事が行われているが完成年度はいつか。また、用地交渉など課題があれば、鉄道用地や市道などを活用してはどうか。また、現在の計画路線について示してほしい。

(天竜土木整備事務所)
国道152号線の整備計画について、現在阿蔵山までの区間を整備中であり、令和3年度完成予定。その北側については、現在未定。現在整備区間の用地買収については完了している。鉄道予定路線の活用については、整備計画が未定であることから、現在のところ予定はない。ルートについて、国道152号線は都市計画道路であるため、都市計画法において都市計画決定されている。都市計画図には、道路の位置について記載がある。北部都市計画事務所もしくは、都市計画課において法定図書を確認できる。

(松本常志委員)
阿蔵山から北側区間の完成年度はいつか。

(天竜土木整備事務所)
現在、阿蔵山までの区間については来年度完成予定である。阿蔵山から北側の区間においては、都市計画法における都市計画決定がされているため、区域は定まっている。事業計画については未定である。

(松本常志委員)
今後計画を立てて、年度年度で実施することを要望する。

(会長)
続いて、村井教子委員から発言をお願いします。

(村井教子委員)
放課後児童クラブに携わっている。今回の新型コロナウイルスに関して、放課後児童クラブの対応についてメディアなどで取り上げられた。放課後児童クラブは、学校や家庭以外の場として子どもたちが長時間過ごすところであると理解いただきたい。
放課後児童クラブ運営において、三密を避けるなどの対策に取り組んでいるが、ハード、ソフト面で限界がある。天竜区における放課後児童クラブの実態や問題点に着目し、感染症予防対策を区としてどのように行っているのか。また、保育園では、自粛に協力した家庭へ保育料の一部返還があったと聞いたがどうか。学童保育への補助や支援についても考えていただきたい。

(社会福祉課)
放課後児童クラブの新型コロナウイルス対応について、4月10日からの小学校臨時休業期間においても、感染予防に留意した上で開設していただいた。また、5月18日からの学校再開後は、利用児童数も通常に戻りつつある。消毒液など衛生用品の追加配備、感染症対策マニュアルの配布など感染リスクを低減する対策を本庁所管課である教育総務課と連携し継続する。
保護者には、できる限り放課後児童クラブの利用自粛をお願いし、4月10日から5月17日の期間中、自粛で休んでいただいた保護者には利用料の返還をすることとする。

(会長)
続いて、小橋志穂委員から発言をお願いします。

(事務局)
小橋委員からの質問について、事務局にて代読する。
一昨年の台風で屋根が破損した天竜B&Gの再開について、再開予定のめどはいつか。天竜区民の健康を守るためにも、早い再開を期待する。
教育の機会の均等が、ネット回線が充足していないせいで、揺らいでいないか。また、在宅ワークの機会が増えている中、区内には光回線の未整備地域がある。市の整備、方針について説明してほしい。

(まちづくり推進課)
天竜B&G海洋センターは平成30年10月に台風24号の被害を受け、休館となっている。現在、令和2年9月から令和3年3月上旬をめどに屋根全体および外壁改修工事を予定している。工事完了後、令和3年4月1日からの再開を予定している。
本日から、施設再開に向けて、指定管理者の公募が開始された。

(区振興課)
光ファイバー、5Gの整備について、所管課である情報政策課からの回答を説明する。
中山間地域における光ファイバー網の整備は、民間が主導的役割を担うことが原則と考えている。しかし、採算性などの問題から、サービス提供エリアの拡大が進んでいない状況である。5Gについては、今年3月から、都市部の一部エリアにおいてサービス提供が開始され、通信事業4社の計画を合わせると、令和5年度末の5G展開率は、全国で98%となる予定である。
中山間地域の情報格差について、今年度中に中山間地域に居住する市民へのアンケート調査および関係団体や有識者への調査を行い、利用環境の整備などについて検討する。

(会長)
続いて、鈴木勝夫委員から発言をお願いします。

(鈴木勝夫委員)
1点目、浜松市において森林環境譲与税について、その具体的な使途を示してほしい。
2点目、浜松市が小規模自治会議に加入したと報道があった。その内容や中身を教えてほしい。
3点目、静岡県立浜松湖北高校佐久間分校の存続について。浜松市の教育長が県教委に存続の要望書を提出した。天竜区協議会として、存続に向け協議していくべきである。

(天竜森林事務所)
森林環境譲与税については、令和元年度に国から譲与が始まっている。浜松市への譲与額は、令和元年度に1.2億円、令和2年度が2.6億円と増額し、令和6年度には4.2億円となる予定である。法律上の使途については、森林整備に関すること、人材育成・確保、森林機能のPR、木材利用促進などとされている。浜松市では、森林整備や木材利用など令和元年度および2年度については、森林・林業関連事業に充当。令和3年度以降の使途およびその方針については、7月から検討を開始する。林業振興課において「森林・林業未来構想会議」を組織し、市内の幅広い分野から参画する委員から意見をいただく中で決定される予定である。

(区振興課)
浜松市が5月15日に加入した「小規模多機能自治推進ネットワーク会議」について、所管は市民協働・地域政策課であるが、区振興課から説明する。
これは、小規模多機能自治を推進する地方公共団体などが会員となり、平成27年2月に設立された組織で、会員相互の情報交換や意見交換を行うことを目的としたネットワーク組織である。
会長は、島根県雲南市長、事務局も同市が務める。令和元年11月現在の会員数は、全国316団体(259自治体、42団体、15個人)であり、県内では静岡市をはじめ6自治体3団体が加入。
「小規模多機能自治組織」は、地域住民が主体となって暮らしを支えるさまざまな活動を行う地域運営組織の一つで、自治会より広範囲のおおむね小学校区程度で、地域の課題を解決するために活動する地域共同体である。地方公共団体によって、住民自治組織や地域自主組織、など名称が異なる。総務省では、地域の生活や暮らしを守るため、地域で暮らす人々が中心となって形成され、地域課題の解決に向けた取り組みを持続的に実践する組織と定義している。

(内山豊委員)
私も佐久間町出身であり、地域の小学校のコミュニティ・スクールの委員であるため、保護者との関わりがある。静岡県高等学校総合計画では、県立学校において募集人員が2年連続で15人を下回った場合に翌年から募集停止になるとある。佐久間分校については、現在2年間連続して15人を下回っているため、本来なら来年度の生徒募集は停止となる。しかし、現状決定はされていない。佐久間、水窪地域が中心となって存続のため運動しなければならない。ただ、来年度は、佐久間、水窪地域の生徒数合計が11人であるため非常に厳しい。今年からは、休止となっていた寮も再開し、1人が入寮した。寮を活用し、小規模・少人数の特色を生かして、自らの個性を発揮し学習できると考える子どもを市内、県内から広く呼び込みたいと地域では考えている。市においても、佐久間分校の小規模・少人数という特色を広報するなど協力いただければと思っている。

(鈴木勝夫委員)
区協議会として決議することは可能か。

(会長)
佐久間分校に関することについて、地域でさまざまな活動に尽力されていることは報道の通りである。しかし、現段階で区協議会として方向性を示すことは時期尚早である。事態の推移をもう少し詳しく見ていくために情報収集を行い、区協議会で何ができるのかなど協議していきたい。

(鈴木勝夫委員)
喫緊の課題であるということに間違いないと思う。

(会長)
地域の人にとっては、切実な問題であると思う。しかし、委員間においても温度差がある。

(鈴木勝夫委員)
天竜区は、旧5市町村が集まっている。例えば、旧水窪町の人は旧春野町の問題に詳しくないと思う。各委員の話を聞く中で、それぞれの地域の問題について理解する必要がある。

(松本常志委員)
天竜高校春野校舎についても厳しい状況である。地元の子どもが少ないのが現状である。地域外からの生徒もいるため、定員すれすれの状況である。

(会長)
情報共有が重要である。今後、新たな情報などがあればぜひ提供していただきたい。

5.その他

次回開催予定
日時:令和2年7月30日(木曜日)午後2時00分
会場:天竜区役所21・22会議室

6.閉会

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浜松市役所天竜区区振興課

〒431-3392 浜松市天竜区二俣町二俣481

電話番号:053-922-0011

ファクス番号:053-922-0049

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