更新日：2020年3月27日

7月27日、龍山で「高齢者世帯見守り宅配事業」の出発式が行われました。

7月27日（月曜日）、龍山協働センターで「高齢者世帯見守り宅配事業」の出発式が行われました。

これは、中山間地域まちづくり事業に採択された「NPO法人ほっと龍山」が実施する「ホットな龍山創生事業」の重点事業の一つ。町内で行う移動販売の地域を拡大し、日常生活必需品の買い物への不安を解消するとともに、高齢者の暮らしも見守りながら生活の不安を軽減するというものです。

NPO法人ほっと龍山の鈴木政成理事長は「買い物の不便さ解消や、暮らしの見守りを行うこの事業は、地域にとって重要な事業。これから根付いていくようにがんばっていきたいです」とあいさつしました。

式の後、販売車は出席者に見送られながら、販売を待つ住民のもとへと出発しました。