緊急情報
ここから本文です。
更新日:2020年4月1日
10月11日(土曜日)、龍山健康増進センター前で、竹灯篭づくりが行われました。
これは、今年9月に始動した竹林整備団体「タケのネ」が主催する「龍山竹ピカ☆プロジェクト」の
一環で行われたものです。この団体の中心となっているのは、市が委嘱し、龍山地域で活動する
「浜松山里いきいき応援隊」の堀田さん。龍山の放置竹林を整備し、伐採した竹で灯篭などをつくり、
地域活性化を図ろうと取り組みを始めました。
この日は、龍山町内の竹林から切り出した竹を使用した灯籠づくりをしました。
好みの大きさに切った竹は、ドリルで穴を開けてデザインを施します。
出来上がった竹灯籠は、1メートルを超える大きなものから、卓上に置けそうなかわいらしいサイズのものまでさまざま。
作り手の人柄や個性が、作品に表れるところに面白さがあります。
また、実際にろうそくを灯してみると、柔らかい雰囲気が魅力的です。
この事業を立ち上げた堀田さんは「区内外を問わず、多くの人に竹林整備や竹灯籠づくりに興味を持ってもらえたら」と
語っていました。このプロジェクトは定期的(月1回程度)に活動していくとのことですので、興味がある人はぜひご参加ください。
なお、11月9日(日曜日)に開催される「ほっとぴあたつやま産業祭」でも、この竹灯篭をご覧いただけます。
ぜひ、こちらにも足をお運びください。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください