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更新日:2018年12月17日
浜松市天竜ボート場、浜松市立天竜自然体験センター湖畔の家、浜松市天竜林業体育館、浜松市天竜相津マリーナの指定管理者の候補者については、天竜区指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、平成30年11月市議会の議決により指定されました。
1 公の施設の名称 |
浜松市天竜ボート場 浜松市立天竜自然体験センター湖畔の家 浜松市天竜林業体育館 浜松市天竜相津マリーナ |
---|---|
2 指定の期間 |
平成31年4月1日~平成36年3月31日 |
3 応募団体 |
株式会社杉の里・有限会社天龍遊船共同事業体 |
4 指定管理者の候補者 |
名称:株式会社杉の里・有限会社天龍遊船共同事業体 |
5 候補者の選定理由 |
以上の点を評価し、株式会社杉の里・有限会社天龍遊船共同事業体を候補者として選定した。 |
6 選定会議の概要 |
(1)選定会議の構成 議長 岡部 昌之(浜松市天竜区長) 委員 松下 和明(第三者委員=NPOほっと龍山事務局長) 委員 鈴木 誠(第三者委員=前天竜区協議会会長) 委員 小倉 啓子(第三者委員=前天竜区協議会副会長) 委員 川上 博(第三者委員=税理士) 委員 東畑 昌利(浜松市天竜区副区長)
(2)審査日時
平成30年8月30日(木曜日)午後1時30分~午後4時30分
(3)申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 平成30年8月30日(木曜日)実施 |
<候補者 株式会社杉の里・有限会社天龍遊船共同事業体>
(代表者 株式会社杉の里)
(構成員 有限会社天龍遊船)
評価項目 |
配点 |
得点 |
|
---|---|---|---|
1 施設運営管理方針に関する項目(合格点6.0点以上) |
|||
|
(1)施設の性格や目的の理解 |
5 |
4.4 |
(2)施設への効用が発揮されるものであること |
5 |
3.9 |
|
小計 |
10 |
8.3 |
|
2 事業提案(計画)に関する項目(合格点26.4点以上) |
|||
|
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
8 |
5.6 |
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
6 |
4.1 |
|
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
5 |
3.5 |
|
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
9 |
6.5 |
|
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
6 |
4.5 |
|
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
5 |
3.5 |
|
(7)平等利用(平等性) |
5 |
3.8 |
|
小計 |
44 |
31.5 |
|
3 指定管理者に関する項目(合格点10.8点以上) |
|||
|
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
3.0 |
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
5 |
3.8 |
|
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
8 |
7.0 |
|
小計 |
18 |
13.8 |
|
4 活動拠点に関する項目 |
|||
|
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
小計 |
3 |
3.0 |
|
5 指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
|||
|
収支計画の妥当性 |
10 |
7.5 |
小計 |
10 |
7.5 |
|
6 指定管理料に関する項目(2) |
|||
|
(上限額-提案額)÷(上限額-下減額)×配点 |
15 |
0.0 |
小計 |
15 |
0.0 |
|
合計 |
100 |
64.1 |
選定条件
1 評価項目1、2、3及び5の各小計において、配点の6割以上(合格点)であること
2 前1の条件を満たす者のうち、合計点が最も高い者を優先交渉権者(候補者)とする。
※ 6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
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