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更新日:2024年1月1日
浜松市かわな野外活動センターの指定管理者の候補者については、学校教育部指定管理者選定会議における審査結果を踏まえ、次のとおり選定いたしました。
なお、指定管理者の指定については、令和元年11月市議会の議決により指定されました。
公の施設の名称 |
浜松市かわな野外活動センター |
---|---|
指定の期間 |
令和2年4月1日~令和7年3月31日 |
応募団体 |
候補者:公益財団法人 浜松市体育協会 |
指定管理者の候補者 |
名 称:公益財団法人 浜松市体育協会 |
候補者の選定理由 |
候補者である公益財団法人浜松市体育協会は、昭和60年の開所以来、継続して管理運営に携わっており、施設の持つ特性を十分把握しているとともに、今後も創意工夫した事業展開を期待することができる。また、候補者は浜松に主たる事業所をおき、安定した経営実績を評価した。 |
選定会議の概要 |
1.選定会議の構成 委員長 伊熊 規行 浜松市学校教育部長 副委員長 吉積 慶太 浜松市学校教育部次長 委員 瀬戸 知也 (第三者委員=静岡文化芸術大学教授)委員 安戸 守男 (第三者委員=川名自治会元会長) 委員 中村 勝彦 (第三者委員=浜松民間保育園長会会長) 委員 大井 康彰 (第三者委員=税理士) 委員 野秋 愛美 (浜松市指導課長)
2.審査日時 令和元年9月10日(火曜日) 午後1時30分~午後3時30分
3.申請団体による提案説明会(プレゼンテーション) 令和元年9月10日(火曜日)実施 |
候補者:公益財団法人 浜松市体育協会
評価項目 |
配点 |
得点 |
||
---|---|---|---|---|
1施設運営管理方針に関する項目(合格点4.8点以上) |
||||
(1)施設の性格や目的の理解 |
3 |
2.5 |
||
(2)施設への効用が発揮されるものであること |
5 |
4.1 |
||
小計 |
8 |
6.6 |
||
2事業提案(計画)に関する項目(合格点30.0点以上) |
||||
(1)事業の具体的取組み方(機能性) |
8 |
6.5 |
||
(2)施設の管理体制・運営職員の配置(責任性・実行性) |
8 |
5.4 |
||
(3)適正な管理・経理(明瞭性・規律性) |
6 |
4.8 |
||
(4)安全管理・緊急時への対応(安全性) |
10 |
8.1 |
||
(5)市民サービスの向上・自主事業(独創性) |
8 |
6.3 |
||
(6)環境・障がい者等への配慮(社会貢献) |
6 |
4.2 |
||
(7)平等利用(平等性) |
4 |
3.0 |
||
小計 |
50 |
38.3 |
||
3指定管理者に関する項目(合格点11.4点以上) |
||||
(1)団体の物的・財政的能力(経営の健全性) |
5 |
4.7 |
||
(2)施設の運営実績(団体の能力) |
8 |
7.0 |
||
(3)団体の地域貢献(地域の活性化) |
6 |
5.0 |
||
小計 |
19 |
16.7 |
||
4活動拠点に関する項目 |
||||
浜松市内に主な事業活動の拠点を置くこと |
3 |
3.0 |
||
小計 |
3 |
3.0 |
||
5指定管理料に関する項目(1)(合格点6.0点以上) |
||||
収支計画の妥当性 |
10 |
8.1 |
||
小計 |
10 |
8.1 |
||
6指定管理料に関する項目(2) |
||||
(上限額-提案額)÷(上限額-下限額)×配点 |
10 |
0.4 |
||
小計 |
10 |
0.4 |
||
合計 |
100 |
73.1 |
選定条件
6の評価点は、指定期間中の総計で行い、配点を上限とする。
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