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心のドアを開いて

No.999
小学校6年生 女子

 「えっ。どうして。」
夏休みに入る少し前。新聞を読んでいました。そして、ある記事に、とても驚きました。その記事は、
「長崎小六女児自殺未遂」というものでした。
 私は、「私と同じ小六の子だ。どうして自殺しようと思ったんだろう…。」と思い、記事を読んでみました。
 自殺をしようとしたのは長崎県長崎市内の小学6年生の女の子で、修学旅行の班決めの時に仲間外れにされたことが原因だったそうです。
 私は考えました。その子には心のドアを開くことのできる人はいなかったのか。家族にも、先生にも、友達にも話せず、一人で悩みをかかえこんでいたのか…。
 その子は、きっと考えたはずです。
(何でいじめられなくちゃいけないの。誰か、助けて。苦しいよ。悲しいよ。)
心のドアを開いて、何でも話し合える人がいれば良かったのに…。誰も手をさしのべられなかったのか…。
 そこまで考えて、私は気づきました。
(いじめを見ても、私はそれを止められる?
 いじめられている人に、話かけられる?)
答えは、きっと「いいえ」です。次の標的は自分かも…と思ったら、足がすくみます。無理です。想像でも怖かったです。
 でも、それはその日までの自分です。その日、私はちかいました。変わろうと。いけないものはいけないと言える自分に。勇気を持って相手に話しかけれる自分に。

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