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支えあう僕たちの社会

No.942
小学校6年生 男子

 スーパーで小さな女の子が、売り物のお菓子の箱を開けて、隠れるように食べていました。女の子は僕を見つけると、悲しそうな顔をして逃げて行きました。お父さんの仕事の都合で暮らしていた外国でのできごとです。
 女の子ははだしで、みすぼらしいかっこうをしていました。きっとお小遣いも貰っていなければ、学校にも通っていないかもしれません。逃げて行ったことを考えると、きっと悪いことをしているのは知っていたのでしょう。でも、お腹がすいて我慢できなかったのかもしれません。僕は複雑な気持ちになりました。そして、日本に生まれた僕は恵まれているのだと知りました。
 日本にはみんなが笑顔で暮らしていくために、支え合う制度があるそうです。働くことができなくてお金に困っても、働くことができるようになるまで支えてもらえるのだそうです。病気になって医療費が高額になってもみんなで助け合う制度があるそうです。
 みんなで笑顔で暮らしていくために頑張っている人もたくさんいます。誰も一人ではありません。困っている時には、だれかに相談すれば、きっと解決できます。そして、解決して笑顔が戻れば、今度は助ける側になり、もっと笑顔を増やすことができるのです。
 生きていく中には、辛いこともたくさんあるかもしれません。大きな壁にぶちあたって、もう乗り越えられないと思うこともあるかもしれません。でも、一人で乗り越えられない壁でも、みんなで支え合って助け合えば、きっと乗り越えられます。
 僕達の暮らす日本はみんなで助け合うことができる国です。苦しい時には甘えたっていいと思います。苦しい時には助けてもらい、苦しんでいる人を助けてあげられる、そんな日本という国が大好きです。

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