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がんばれおじいちゃん

No.941
小学校5年生 女子

 おじいちゃん、私が誰だか分かりますか?私が見えますか?おじいちゃんの体はたくさんの機械でつながれています。見たことのないような機械ばかりです。私が声をかけても返事はありません。目はずっと天井を見つめたままです。右手もすごくつめたいです。
 私はお父さんたちと一緒に夜中に病院へ行きました。浜松から岐阜まで車で行きました。
 おじいちゃんはのうこうそくで、たおれました。病院から連絡があり急いで行きました、
 私は小さい時からおじいちゃんにたくさん遊んでもらいました。私はおじいちゃんが大すきです。おじいちゃんとの楽しい思い出はとてもたくさんあります。今おじいちゃんの頭の中には、私との思い出は無いのかな?頭の中から私は消えているのかな?もう昔みたいに、遊べないのかな?
 人が死ぬということは、今までの楽しかった思い出も全部消えてしまうのかな?それはあまりにも悲しいことだと思います。
 天井を見つめ続けているおじいちゃん、早く私を思い出してね。私みたいに早く元気になってまた一緒に遊ぼうね。つめたくなった右手は私が温めてあげるね。お父さんに、おじいちゃんはもう、自分の力では立つことが出きないし、動くことも歩くことも出来ないと言われました。私はそれはとてもかわいそうだと思いました。自分の好きな所にも行けないなんて。でも、元気になったら私がおじいちゃんをいろんな所へつれてってあげるね。私が車いすでおしてあげるね。今までは、おじいちゃんが私をお世話してくれたから今度は私がお世話してあげるね。だから早く元気になってね。私のことをずっと覚えていてね。私はずっとおじいちゃんのことは、忘れないよ。
 がんばれおじいちゃん

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