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おばあちゃんの死について思ったこと

No.4596
小学校5年生

 ぼくの、大きいおばあちゃんは、8月に97才で亡くなった。おばあちゃんは、ずっとねたきりだったけど、2ヵ月ぐらい前までは元気だった。それが、だんだんご飯が食べられなくなり、弱っていった。そんな急に調子が悪くなるなんて、びっくりした。亡くなる数日前に会いに行った時は、こきゅうがとても苦しそうだった。
 初めて、自分の身近な人が亡くなるという体験をした。とても、かなしい日だった。おそう式の時にみんなが、
「おばあちゃんは、長生きできて幸せだ。」
と、言っていた。ぼくも、97才まで生きるのは、本当にすごいと思った。どうしたら長生きできるのか、考えた。ずっと健康で、元気でいなくてはいけないと思った。自分だけでなく、自分の家族もずっと健康で長生きしてほしいと思った。

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