命は大切

　命は一人一つしかもっていない大切なものです。だから死んでしまったらゲームみたいにコンテニューできないから命は大切です。人間はいつか年をとる。だからそれまでの命を大切にしてぼくは死にたい。
　命があるから楽しかったり、うれしかったりする気持ちが感じられる。でも死んでしまうと、気持ちもなく楽しくも感じない。だから生きるということは人にとって大切なことだ。だから人をいじめたりして自殺なんてさせることは、絶対にいけないことだ。
　ぼくのおじいちゃんは、3月にとつぜんガンで死んでしまって、お母さんと妹が悲しんでいました。でもおばあちゃんが一番悲しんでいました。それは、きのうまで生きていたのにとつぜん死んでしまったからです。みんなが悲しんでいるのはおじいちゃんは知らないでしょう。なぜなら死んでしまっては気持ちは感じないからです。ぼくたちが悲しいと感じたのは生きているからです。
　また、生きていられるということはかげで支えてくれる人がいるということです。だからその人たちにありがとうという気持ちをもって生きていかなければならない。ぼくは、ぼくを支えてくれている人に命の大切さをおそわって大きくなった。そして死ぬまで命を大切にしたいと思いました。