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命の大切さ

No.4579
小学校5年生

 私は少し前まで命のことを考えたりしていませんでした。それに自分にとって大切な人が死んでしまったことはなかったのです。でも去年、私の母の父の母が死んでしまいました。私は少しつらかった。もちろん話したこともあったし、遊んだこともあった。初めて大切な人が亡くなってしまった。その時から命は人としてなくてはならない大切な物だと思った。自分にとっていなくてはならないそん在の人が死んじゃっても、その分私ががんばろうと思えるようになった。もしも自分がつらくても、「もういや」と思っても、今ある自分の大切な命を大切にしなきゃいけない、つらくてもがんばらなきゃいけないと思った。おもしろ半分や自分を殺して悲しむ人はいっぱいいる。だから命はあるだけの物じゃない。お母さんが私達を産んでくれたからこそ今一番にかがやいているんだと思った。
 「だって命は一度こわれたらもう現れないお宝だから。」

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