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命を守る大切さ

No.4576
小学校5年生

 ぼく達が今こうやって生きているのは、ぼく達の存在をつくり、ぼく達を産んでくれた両親です。そしてその両親が今生きているのも、そのまた両親です。このように、ぼく達が生きているのは、過去にいっぱいの命のつながりがあったからです。人間がたん生したとき、その人達が新しい命をつくっていなければ、ぼく達は今この世に存在していなかったでしょう。
 そして、その人達が生きていられたのは、自分で身を守り、共に助け合いがあったからでしょう。そして今の僕たちも、共に助け合いをすれば、新しい命を作れます。だから、助け合いをするのは、新しい命をつくるお手伝いをするということです。そして、その血のつながった人間が家族です。過去をたどれば、自分と血のつながった人間がいっぱいいます。そして、人を殺してしまうと、その家族はもう新しい命をつくれないかもしれません。
 みんなで助け合いをして新しい命をつくることはとても大切なことなのです。

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