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ぼくの宝物

No.3731
小学校5年生

 2006年4月、この世に1つの命がたん生した。今は11才でふつうな小学生。でも、ふつうとはいえ、今生きているのは奇せきに近い。もしおばあちゃんがいないと、ぼくは生まれない。ひいおじいちゃんがいないと、ぼくは生まれない。このように1人でも欠けると未来の命がきえる。とある朝、ぼくはテレビをつけた。するとニュースがやっていて、その内容は、中学生の自殺だった。いじめがげんいんらしいそうだ。その子の家族は泣いていた。「しかしなぜ起きたんだこんなこと。」とぼくは思った。「自殺するまでおいこまれたのに、だれ1人も気づいていない。」ぼくははらが立った。そして考えて気づいた。人は自分の気持ちをかくすのだと。どんなにきずついても、人はその気持ちをかくすんだと。ぼくはつらくなった。そして、その子をいじめた人たちをにくんだ。いじめた人たちのせいで、未来の命がきえた。ぼくは、なぜなぐって殺したらつみなのに、言葉できずつけて殺したら、つみにならないのかと思った。それを父に話したら、「たしかにそうだ。」と言い、さらに言った。「でも、その命、守れたんじゃない。」と。「むずかしいかもだけど、その子の気持ち、家族は分からなかったの。」続けて言った。「家族だったら分かったと思う、いやぜったい。だって自分の宝物の命なんだよ。」宝…母が苦つうをして生まれた物…てことは、11年間ぼくの気持ちを分かってくれた。ぼくはうれしかった。お父さんの気持ちを分かった気がするから。家族は宝物。
 それから日がたち、1学期も終わるころ、今のぼくの宝物は家族です。この奇せきは、家族のおかげ、今感しゃを伝えます。11年間育ててくれて、ありがとう。そしてこれからはぼくが、家族を守ります。

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