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人間の命とは

No.3715
小学校5年生

 新聞を読んでいた祖母が、
「今日も火事で4人、水の事故で2人も命をおとしてしまったよ。」
と、つぶやいた。私は新聞をあまり読まないのに、最近、命をおとしたという言葉がたくさん耳に入ってくる。聞いた後も何か頭に引っかかるので、祖母の家に泊まった時、新聞に目を通すことにした。すると、新聞に事故や殺人事件の記事がのっていない日はないことに気付いた。自分がふつうにすごしている間に、こんなに多くの人が亡くなっていたと思うと、とてもショックを受けた。
 改めて考えてみると、少し前にいじめにより自ら命をたった女子中学生のニュースがあった。学校でもみんな話していた。この時、私は中学生でも人の命をうばってしまうのかと、いじめのこわさを初めて知った。命を絶ってしまう時、中学生はどんな思いだったのか、いじめの経験がない私には全く分からない。でも、このような事件があったから、私には、もしもクラスでいじめにあっている子がいたら、勇気を出して助けてあげようという気持ちが生まれた。そして、おたがいの存在をみとめ合うことが大切だと思った。
 私が生まれた時、母はすぐ別の病院へ入院し、大変だったそうだ。母乳を冷凍して届け、赤ちゃんの私に飲ませていたそうだ。1才の時には、ぜん息で入院したこともあったそうだ。大変なことがたくさんあったけど、今の私は病気1つせずに元気にすごせている。
 生き物や動物は、人間よりもはるかにきけんな生活をしている。だから、人間に生まれたことを喜んで、最後まで生きぬくことが大切だと思う。これからも、命を大切にして、自分らしく生きたい。

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