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命のたん生

No.1868
小学校5年生 男子

 ぼくの弟は、昨年の3月に生まれました。
お母さんのお腹に赤ちゃんができたとき、ぼくはとてもビックリしましたが、すごくうれしかったのをいまでも覚えています。お腹がどんどん大きくなってサッカーボールよりも大きくなって、ぼくは、重たそうだし、だいじょうぶかなと少し心配になりました。10ヵ月間お腹にいるの見て、ぼくもそんなふうに大きくなってきたんだなと思いました。
 弟が生まれた日、ぼくもはじめて病院であって、お腹にいた子がこのこだったんだと、とっても不思議な感じでした。
「○○が生まれた時も、パパとママは、とってもうれしかったんだよ」
と言われて、ぼくは、うれしく思い、お母さんがお腹をいためてまで生んでくれたので、その命を大切にしようと思いました。また、自分の命だけではなく、家族や友達、周りの人の命も大切にしていこうと思いました。
 そして、家族や周りの友達がいることに感謝して、一日一日を楽しく大事にすごしていきたいと思います。

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