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命の大切さ

No.1864
小学校5年生 女子

 私は、昔家でカタツムリを育てていました。毎日、水をあげたり、食べ物をあげたりしていました。たまに、ふんをとってあげたり、かごのそうじをしてあげたりしました。そんなことを毎日やっていると、とてもうれしいことがありました。なんとカタツムリがたまごを産みました。とても小さくて、色は白でした。カタツムリがたまごを産んだのも見ることができました。私は、そのとき、すごいなと思ったり、新しい命が生まれたんだなと思いました。でもそだてるのはとてもむずかしく、たまに、たまごをつぶしてしまうときがありました。そのとき私は、少しざいあくかんがありました。そしてたまごから赤ちゃんがかえりました。とてもうれしかったです。でも、たまごをつぶしてしまうということは、人にたとえれば、殺してしまったことになるので、そのざいあくかんは一生きえないと思いました。そのあと私のお母さんがもう大きくなったから、原っぱにもどしてあげなといっていたのでもどしました。私は、自分でカタツムリをころしてしまったので、原っぱに、にがしてあげたカタツムリたちは、長く生きていてほしいなと思いました。子どもたちは、まだ生きていてほしいです。

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