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大切ないのち

No.1858
小学校5年生 男子

 前に犬が1ぴきなくなってしまいました。ちょうどさむい時だったので、さむくてしんでしまったのかと思いました。とてもかなしかったです。もう1ぴきの犬は、生きていたのでよかったです。死ぬことはとてもかなしいことだと思いました。でもそれを考えると、うまれることは、うれしいことだと思いました。ぼくが生まれた時も家族がとてもよろこんでくれました。ぼくのお父さんがネコをつれてきました。ネコも1週間で死んでしまいました。とても悲しかったです。ネコはげりばかりしていたので病院で見てもらってもなにも見つかりませんでした。犬はもう1ぴきしかいません。これでいまいる犬が死んでしまうと、もうかっている犬やネコはいなくなります。ぼくがいちばんいのちが大切だと思ったことは、人間もだんだん年をとってきて犬も年をとると死んでしまうということがわかりました。いのちはたいせつだなぁーと思いました。

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