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大切なひいおじいちゃん

No.1852
小学校6年生 女子

 わたしのひいおじいちゃんは、今年の2月に病気で亡くなってしまいました。すごくやさしくて力もちで強くてがんこなひいおじいちゃんでした。小さいころはよく遊びに行っていたけど、最近はわたしの習い事がいそがしくて行く時が少しになり、あまりひいおじいちゃんと仲よくしゃべったりする機会がありませんでした。
 ひいおじいちゃんが病院に、入院しているのを知ったのは1月の初めごろでした。でもそのころも、習い事がすごくいそがしく、あまり病院には行けず、2回しかお見まいに行くことが出来ませんでした。1月の終わりには、退院することが出来たと聞いたので、無事、退院できてよかったなと思いました。2月の初め、大丈夫だと思っていたところ、急に体調が悪くなってしまいました。でもひいおじいちゃんは、大丈夫、大丈夫だからと言っていたみたいでした。でもひいおじいちゃんは、それからすぐに体調が急変して家で亡くなってしまいました。私はすごく悲しかったです。もっと田んぼの手伝いやお茶つみの仕事の手伝いをしたかったなと思いました。 
 この出来事が、あってから私は命が本当に大切なものだから、自分の命も大切にしていきたいと改めて思いました。

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