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いのちの大切さ

No.1835
小学校6年生 男子

 僕は、命を大切にしています。どんなことがあっても自殺なんかはしたくないです。
 だって、家族やいとこが悲しむので自殺はしたくないです。僕には、大切な家族がいます。よく怒られますが、いろんな所へ連れて行ってくれるお父さん、お母さん。いつもいっしょに遊んだり、ケンカもする妹、いつも元気なおばあちゃんがいっしょに住んでいる家族です。
 でも、あたりまえの生活が出来ていますが、地震や津波で学校が無くなって行けなくなった人、家族がいなくなった人もいるので、命は大切にしながら生きたいです。
 今、僕が生活出来ているのは、いろんな人のおかげです。たぶん1人では生きていけません。だから、大人になったら、家族や周りの人達に恩返し出来る人になりたいです。
 そのためには、交通ルールを守って生きていきたいです。生活しているなかで、何が起こるか分からないので、せっかくお母さんが生んでくれたのだから、なるべく長生きをしたいです。
 この間、たくさんの人が東日本大震災で、命を落としたことを聞いた。もし将来、同じようなことが起こった時には、たくさんの人に役だつボランティア活動に参加して、たくさんの人を元気にしてあげたいです。
 僕の住んでいるとこは、津波がとてもきやすい所です。家族でもその話をする時もあります。地震や津波などは、いつ起こるか分かりません。もしものときは、すぐ逃げれるようにしたいです。その時、周りにこまっている人がいたら、助けられるような人になりたいです。
 命は、1人に一つしか無いので、これからも命を大切にしていきたいです。

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