生きれるだけ生きよう。

　7月17日ウクライナ東部ドネック州上空1万メートルでマレーシア航空機がつい落し、乗員乗客259人全員が死亡した。ドネック州は親ロシア派とウクライナ政府が戦闘を行っていて、親ロシア派がつい落させた可能性が高いらしい。そして、その中にはエイズという病気の研究者が100人もいたという。その中には子どももいた……。というニュースを見てぼくは「何ということなんだ。」と思った。でももう少し見ていると、つい落した原因は親ロシア派のミサイルらしい。そんなミサイルは持っていないといっているけど、そのミサイルはロシアから支給されたものらしい……。それを見て「何も関係のない人たちを殺すなんて……なんてひどいんだ。」とぼくは思った。しかし、そういうことはこれ以外にもある。イスラエルの内戦、アメリカの同時多発テロ……数えるだけでもきりがない。それだけではない東日本大しん災や阪神淡路大しん災……などの自然災害もある。もし自分にそんな事があったら……と思うとぞっとする。でもそうなったら仕方がない。もちろんそれを起こした人が悪いけど、自然災害だったらだれもにくめない。だから生きれるだけ生きようとぼくは思う。だから自殺する人の気持ちがよく分からない。だからそんな人には生きれるだけ生きよう、と言ってあげたい。