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一人じゃない

No.1780
小学校6年生 男子

 7月〇日はぼくの弟が産まれた日です。去年の年末にお母さんからぼくに2人目の弟が産まれてくる事を言われました。日に日にお母さんのお腹が大きくなるにつれ、ぼくの気持ちが明るくなっているのが自分で分かりました。お母さんはお腹を切って弟を産みました。お父さんとお母さんが、産まれた日に一生使っていく名前を決めてくれます。産んだ後お母さんは夜もねずに赤ちゃんにミルクをあたえたり、オムツを交かんしたりいそがしそうにしていました。それだけお母さんが苦労して子育てしているのを見て、ぼくも大切に育ててもらったんだと思いました。それなのに、命をたつ人がいるのがぼくは不思議です。友達にいじめられたりしたら、すぐに命をたつのではなく、仲の良い友達や、先生や、家族に相談すれば気持ちが楽になるのではないのでしょうか。しかし、いじめの事を相談するのはすごく勇気がいるのでしょう。でも、大切に子育てもしてくれたお母さんやいっしょにすごしている家族の事を考えて下さい。そうすれば自分で命をたつ事もなくなるはずです。ぼくはそう信じています。

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