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No.1762
小学校5年生 女子
わたしは、命はとても大切だと思います。1人が死んでしまうとたくさんの人が悲しむからです。
わたしが3年生の12月に、ひいおばあちゃんが亡くなりました。母から教えられた時、とてもびっくりしました。ひいおばあちゃんはいつもごはんの時は、自分で部屋から出てきて、だれにも助けてもらわないで生活していて、とても90をこえたおばあちゃんとは思えないくらい元気でした。それがとつぜんにようだいが悪くなり、わたしたちもおみまいに行こうと思っていたら、きゅうに亡くなったので、びっくりしてなけませんでした。あとになってひいおばあちゃんがいないからっぽの部屋を見たら、とても悲しくなってしまいました。ひ孫もやしゃごまでもできるまで、すごい長生きだったので、もうちょっと長く生きて、100さいぐらいまで長生きしてほしかったです。
わたしたちが行くと、にこにこわらってかわいがってくれたひいおばあちゃん。もっと長生きしてもっとたくさんおしゃべりしたかったです。だから、人が1人死んでしまうだけでたくさんの人が悲しむから命は大切だと思いました。わたしは、これからひいおばあちゃんよりも長生きして、100さいをこえるぐらい長生きしたいです。そして、ひいおばあちゃんみたいにいつまでも、元気でいたいです。
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