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ペットの命を大切にしよう

No.1750
小学校5年生 女子

 ある日、かっていたねこのミィーがいなくなってしまった。ミィーはわたしが生まれる前からかっていて、じゃれて遊んだり、ゴロゴロしていつもいっしょでした。
 もう年をとっていて足がいたそうだったので、父が車に乗せて病院に連れて行きました。
 でも、乗ったことのない車はとてもこわかったらしく、病院のちゅう車場からにげていなくなってしまいました。
 家族で何度もさがしにいったりしました。しんせきのおじさんがいなくなった病院の近くに住んでいるので「ねこをさがしてます」のチラシを配って、協力してさがしてくれました。
 にたようなねこを見たという電話をもらって、さがしにいったけど見つかりませんでした。
 母がまよいねこ相談所に連らくをしたら、1キロくらいなら帰れるねこもいるそうです。ねこはとてもこわがりなので、外へ連れて行く時は必ずキャリアーに入れていかなければいけないと言われたそうです。
 いたがってかわいそうだと思って病院につれていったのに、かい主の不注意でかえってかわいそうなことをしてしまいました。
 ねこがいなくなってから、3か月たちました。毎日いっしょにいるのがあたりまえだったのでとてもさみしいです。さみしいけど、また新しいペットをかう気にはなれません。ミィーが帰ってくるのを待っています。
 テレビのニュースなどでかえなくなったペットをすてるという話を聞きますが、ペットも家族の一員なのでせきにんを持って大切にしていかなければいけないと思います。

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