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いのちと幸せ

No.1731
小学校5年生 女子

 みなさんは、いのちの大切さをしんけんに考えたことがありますか。ほとんどの人はないと思います。わたしもこの作文を書くまでは、何も考えていませんでした。
 最初はあって当然のものだと思っていました。それが本当なのか、自分なりに考えてみました。すると、あることに気がついたのです。
 いのちとは実在するものなのか。あると思う人もいれば、ないと思う人もいるでしょう。どちらが正しいか分かりません。もしいのちがあるとしたら、どのようにすれば良いのでしょうか。かん単に言えば、大切にすれば良いのです。とは言っても、「言うは易く行うは難し」で、実際にやろうとしてもすぐにできることではありません。交通事故は気をつけていてもおこってしまうことがあります。また、学級などかん単には抜けることのできない集団の中で起きるいじめもそうです。いじめをうけて自殺することは、心の病気にかかってしまい、どうしようもなくなってしまうのです。
 人のいのちは、1人につき一つしかありません。いのちは一つだけでも、たくさんの幸せを感じることができます。
 どのように考えても、共通点が一つだけあります。人がいるから世界があり、いのちがあるから幸せになれるのです。人はいつかじゅみょうで死んでしまいます。その時まで、大事に過ごしていければ幸せだと思います。いのちのことを考えるのが、この作文を書いて終わりにしないように、心がけたいです。

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