緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

命をつなぐ手紙

No.1721
小学校5年生 女子

 私は、親がいっしょうけん命生んでくれて生まれてこれたし、生きていると楽しいことや悲しいことなどを体験できるから、ひとりでも死んでしまうと、みんなの命を大切にしたいと思っているみじかな人や家族が悲しんでしまうので、命は大切だと考えました。 私が体験したお話があります。私にとっておじいちゃんはやさしくてよくおこづかいをくれるいいおじいちゃんでした。時には、いればをいれわすれて、しゃべっている時、梅ぼしを食べてすっぱいような顔になっていておもしろかったり、おこづかいをくれるといった時に千円札を一万円札とまちがえたりして、よく笑わせてくれました。そんなおじいちゃんが、前に何回か入いんしていて、さいごに家でころんでから、ずっと入いんがつづいて、ついには、「はいえん」という大きなびょう気にかかってしまいました。そのことをきいたときは、びっくりしました。そのあと、2、3ヶ月たってからいきをひきとってしまって、とてもかなしく思ったので、はじめに述べたことをつよく思いました。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?