緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちをつなぐ手紙

No.1711
小学校5年生 女子

 私は、11才の小学5年生です。
この11年間を、楽しく過ごしていたのは、家族や友達や先生がいたおかげです。つらい事や、悲しい事があったとき、家族が分かってくれました。その中でも一番分かってくれたのは、お母さんです。何でも相談に、のってくれました。私が友達との関係で、こまっていやになったとき、お母さんが、やさしく私の話しを聞いてくれたので、とてもうれしかったです。
 世の中には、生きたくても病気で生きられない人がいる中で、私は、食べ物の好ききらいをしたり、ゲームで遊んだりできて、本当は幸せな事なのに、わがままばかり言ってしまいます。そんな中でも、家族や友達はいつも私を大切にしてくれます。人を大切にするという事は、「いのち」を大切にするという事に、気づきました。お母さんから生まれた私は、いつか大人になったらお母さんになります。私がお母さんになったら、命の大切さを伝えられる大人になりたいです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?