緊急情報

サイト内を検索

ここから本文です。

いのちの大切さ

No.1630
小学校5年生 女子

 私は2011年3月11日におきた東日本大しんさいのことを思いだして、いのちの大切さを学びました。東日本大しんさいでなくなられた方は、およそ1万5884人、そして、2633人もの人が行方不明となりました。つい最近も広島県で大雨のため、土石流が流れてきて家がつぶされたり、土石流に人がのみこまれてなくなってしまったり、まだその土石流のなかにうもれていて行方不明になっている方たちがたくさんいます。それから、さいがいではないけれども交通事故もこわいです。
 私のおじいちゃんは私が産まれる前に交通じこでなくなってしまいました。なので、私はおじいちゃんにあうことができませんでした。私みたいに自分が産まれる前に家族がなくなってしまう子は世の中にたくさんいます。ニュースでも交通じこでなくなってしまった方がいるというニュースがたくさんながれています。とつぜんなくなってしまうと、家族や友達はみんなかなしくなってしまいます。私はいのちの大切さをあらためて思いました。さいがいや病気、そして交通じこでなくなってしまった人たちは、やりたいことがいっぱいあったと思うけれども、なくなってしまったらもうできなくなってしまいます。私はなくなった人たちのきもちになり、一日一日をすごしたいです。

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?