いのちの道

　わたしたちが今、この世にそん在しているということは、自分のご先祖様が、いのちの道を作ってきてくれたからです。いじめが原因で自殺してしまう人がたくさんいます。自殺をしたら、今までご先祖様が作ってきてくれたいのちの道がそこで終わりになってしまうということです。
　わたしは、いじめによる自殺はもったいないと思います。なぜなら、生まれつきの病気などで長く生きていきたくても、亡くなってしまう人が、たくさんいるからです。それなのに、いじめという行いが出てくるために、生きることがつらくて、これからの未来がある人を殺してしまうことになります。自殺をしたら取り返しのつかないことになってしまいます。いじめた人が裁判でしょばつを受けても、自殺した人の命は二度と返って来ません。そのかわりに、悲しみという言葉が出てきてしまいます。わたしは、大切ないのちの道をと中で終わることなく、これからも永遠に続くように、いじめのない世の中になり、いじめや自殺する人がいなくなればいいなと思います。