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命について考えよう

No.1615
小学校5年生 女子

 命は大切なものです。理由は、人間や動物、小さな生き物達も、生きているのは、命があるからです。例えば、私達人間の場合は、がんや他の病気になり、苦しんで死んでしまいます。私は、大切な人との別れを経験をしたことがあります。大切な人というのは、おじいちゃんです。私は、夏休みと冬休みに毎年おじいちゃんとおばあちゃんの家に行っています。冬休みは、私のたん生日があるので毎年、絶対行っていますが、去年の冬休みに行った時の事ですが、おじいちゃんが買い物中に階段でよろけて、それが元で動けなくなり、救急車で病院に運ばれました。検査をしたら、骨折と、もう治せない病気も見つかりました。次に私が会いに行った時は死んでいました。とても悲しかったです。私は、このような経験をして感じた事は、命ある者はじゅ命があります。みんなが必ず長生きするとは、かぎらないと思いました。別れをする事はつらい事ですが、私達が出来る事は、後かいしない様にやさしく支え、見守る事です。
 私は、小学校に入る前にも、おじいちゃんや親せきのおそう式に参加した事があります。でも小さかったので死んだ人は宇宙に行くのかと本気で思ってました。今回のおそう式のおぼうさんの話を聞いて、念仏をみんなで読み上げ、合しょうし、おいのりする事で仏様の世界に旅立って行く事を、教えてもらいましたが、まだ全部は理解できません。
 これから法事やおそう式を何度も経験すれば、解っていくものなんだと思います。解っていかないといけないのです。
 あと、死んで行く順番もあります。一番若い私が、病気でもないのにかん単に死ぬ事を考えたりするのはいけない事です。もし、つらい事があっても、必ず解決出来るはずです。なぜなら、命があるからつらい事も楽しい事も経験できるのです。

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