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いのちの大切さ

No.1604
小学校6年生 男子

 ぼくにとっていのちとは、たったひとつしかない大切なものだと思います。
 2011年3月11日、東北地方で最大震度7の大きな地震が起こり、多くの人が亡くなりました。ぼくはこのニュースをテレビで見ておどろきました。津波によって街や建物が流されているのを見ました。ぼくがもし自分の家が流されたり、食べ物がなくなって家族とはぐれたら、流された人や残された人も同じように悲しくてつらい気持ちになると思いました。ぼくが住んでいる浜松でも、ずっと前から大きな地震や津波が来るといわれています。だから、準備や対策を考えようと思いました。そして今家族と一緒にいられることに幸せを感じ、1日1日を大切に過ごしていきたいです。
 またいじめが原因で生徒がいのちを落とすニュースを見たことがあります。ぼくは、その生徒のことを思うと、とても悲しい気持ちになります。また、周りの人たちが、そうなってしまう前に、助けてあげることができたのではないかと疑問に思います。ぼくのクラスではいじめがなく、みんな仲よく過ごしています。もしいじめられている人がいたり自分がいじめられたら、まず自分で注意して、次は先生や周りの人に言って、いじめをなくしていきたいです。そしていのちを落とす人がなくなればいいと思いました。

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