ホーム > 新型コロナウイルス感染症に関する対応(1月16日更新) > 事業者向け情報(新型コロナウイルス感染症関連) > 浜松飲食店応援サイト > 浜松の特産物「うなぎ」をおうちで応援!(新型コロナウイルス感染症に関する経済対策)
ここから本文です。
更新日:2020年4月27日
新型コロナウイルス感染症の感染拡大に伴うイベントの中止や外出の自粛などにより、飲食店や小売業において売上が大きく減少しています。
そのような中、浜松うなぎ料理専門店振興会及び浜名商工会が浜松を代表する食材であるうなぎを活用した様々な取組みを行っています。
新型コロナウイルスの感染拡大防止のための自粛要請により、家庭での食事の機会が増えていることから、家庭での食事の応援をするための「うなぎ弁当」のテイクアウトキャンペーンを始めました。
詳しい内容は「浜松うなぎ料理専門店振興会(別ウィンドウが開きます)」のホームページをご覧ください。
「コロナに負けるな!浜名商工会 名店販路拡大キャンペーン テイクアウト・配達・お届け特集」として、浜名商工会に加盟する事業者のイチオシの商品やサービスをPRし、売上回復や新たな販路獲得の支援を行っています。
詳しい内容は「浜名商工会(別ウィンドウが開きます)」のホームページをご覧ください。
浜松はうなぎ養殖発祥の地で、明治33年に養殖が始まってから120年以上の歴史があります。三方原台地の豊富な地下水、浜名湖での稚魚の採捕、飼料の十分な供給、15℃以上の年間平均気温の4つの要因によって発展した浜松のうなぎ養殖は、東京・大阪の中間点という流通の好立地から全国に出荷されるようになり、浜松は全国的に有名なうなぎ産地となりました。
平成30年には「浜名湖うなぎ」が地域団体商標を取得しており、ブランド力の向上を目指しています。
平成25年から浜名湖発親うなぎ放流連絡会が主体となって、浜名湖地区水産振興協議会、静岡県、浜松うなぎ料理専門店振興会、浜松うなぎ販売組合と連携して実施しています。
うなぎは、メスは7歳前後から、オスは4歳前後から銀化し、産卵のために海に向かうといわれています。浜名湖で成長して銀化した親うなぎを、今切れ沖で放流することで、日本近海に遡上するシラスウナギの資源回復につなげる取り組みです。
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください