ホーム > 産業・ビジネス > 産業振興 > 浜松市の農林水産業 > 浜松市のグリーンツーリズム > はままつ里山たいけん帖活動報告(平成28年7月開催分)

ここから本文です。

更新日:2017年8月22日

 はままつ里山たいけん帖活動報告(平成28年7月開催分)

 平成28年度はままつ里山たいけん帖プログラムの活動報告について随時掲載します。

 渋川の夏休み!川魚釣り

平成28年7月31日(日曜日)
北区引佐町(てんてんゴー渋川)
参加者数24名
[主催:特定非営利活動法人大好き渋川]

渋川0

 子供達を中心とした夏休み田舎の遊び体験として、川魚釣りが北区引佐町渋川にて開催されました。
 当日は、朝から30度を超す暑い中、多くのご家族にご参加いただき開催されました。
 てんてんゴーしぶ川へ到着後、敷地に隣接する竹藪より自分に合う竹をチョイスし、約3メートルの長さで切り出し、枝をノコギリやナタを使い切り落していました。
 子供達は、竹を切り出すのも、枝を切り落とすのも初めてという子も多く、ノコギリやナタに触るのも初めてという子が多くいました。
 その後は、都田川河川の上流部の久留女木川へ車で移動し、自身で作った竹竿を使い、ハヤやヤマベなどを釣りました。エサには始めミミズを使って釣りをしていましたが、地元の方より「もっと釣れるエサがあるから、それを皆さんで採取しましょう」ということで、その場でホタルの幼虫のカワニナを川の石をひっくり返して探し、それをエサとして釣りをおこないました。
 1家族、1時間程度で3~4匹釣れ、子供達は「楽しかった~」と言って帰っていかれました。

渋川1

主催者より昔の渋川の子供達の遊びについて、説明がありました。

渋川2

竹藪から竹を切り出し、釣竿を作成しました。

渋川3
川へ移動後、釣竿へ糸や針、エサを取り付け、いざ釣りに挑戦です。

渋川4

水がとてもきれいで、釣りをしながらでも泳いでいる魚を見るもとができます。

渋川5
気温が暑いこともあり、川の中へ入って釣りをしている子もいました。

渋川6

小さなお子さんは、お父さんやお母さんと一緒に竿を持ち、川魚釣りを楽しんでいました。

 

 万葉貴族の食事を味わってみませんか?

平成28年7月24日(日曜日)
浜北区平口(万葉の森公園内「万葉亭」)
参加者数3名
[主催:万葉の森公園]

万葉の森0

 昔の人って、どんなものを食べていたのでしょう?浜北区にある万葉の森公園では、そんな素朴な歴史の疑問に答えてくれる楽しいプログラムを実施しています。
 まずは、公園での材料集め。当時は大きな葉を盛りつけに使っていたので、食材だけでなく器も集めます。器に葉を使うなんて、季節感が感じられて風流ですね。残念ながら、公園で全ての食材が集まるわけではないため、古代米は生産農家さんから、うなぎは佐鳴湖産を漁協さんから仕入れています。ただ、それでもほとんどが地元産。万葉食を研究している「月草の会」の野中さんが「万葉集の時代は今のような宅急便はありませんから、地元のものを使って料理をしていたはず。だから、万葉食には、できるだけ地元のものを使うようにしています」と言っていたのが印象的でした。
 さて、食材を集めたら調理開始。私たちの役目は古代のチーズ「蘇」や唐菓子、木の実の用意です。実は、万葉集には調理のしかたがわかるような歌がたくさん詠まれています。私たちが時代を超えてそのころの食事を楽しめるのもそのおかげ。「月草の会」のみなさんから指導を受けながら、なんとか完成した万葉食は、ヘルシーでとてもおいしかったです。たくさんの人に、勉強しつつ、試してみていただきたいですね。

万葉の森1

講師の説明を受けながら、食材と器を探します。

万葉の森2

見つけた食材と器は、その場で調達。

万葉の森5
やぶからしを調達。参加者からは、「え、これ食べられるの!?」と驚きの声が。

万葉の森3

うずらの温泉卵は、卵の中身を熱湯に泳がせて作ります。

万葉の森4
古代のチーズ「蘇」はひたすら牛乳を煮詰めるのみ。焦がさないように作るのに、根気がいります。

 

 

 天竜の木で「myスツール」をつくろう

平成28年7月23日(土曜日)
北区引佐町(永田木材)
参加者数30名
[主催:永田木材]

永田木材0

 「井伊家」の菩提寺の近くにある北区・引佐町で、天竜材を使って夏休みの親子企画として「myスツール」を作る体験が行われました。親が木を支えて、子どもが金槌でたたくという共同作業により、天竜の杉でできたイスが完成。木の香りやあたたかさを感じながら、椅子に楽しそうに座る子どもが印象的でした。最後に、主催者である永田木材さんから、木を知り、魅力を感じ、使うことが森を守ることにつながるとの説明があり、参加者は熱心に聞いていました。

永田木材1

この白い建物の中で、作業をするぞ。まわりには、製材がいっぱい。

永田木材2

イスのキットは、近所の建具屋さんが、2日かけて作ってくれたよ。間伐材と端材を利用しているんだ。

永田木材3
天竜の木は、いろいろなところで活躍してるんだ。この部屋の柱や天井、梁がそうだよ。

永田木材4

さあ、イスを作ろう。うまく組立てられるかな。

永田木材5
木の片側が面取りしてあるんだ。それは、手でもつところに配慮してあるんだよ。分かるかな?

永田木材6
永田木材の社長さんが、天竜の木について説明してくれたよ。日本三大人工美林なんだ。

 

 美味しいものをつくりたい「ミニ闘茶会」

平成28年7月22日(金曜日)
西区西山町(村松商店)
参加者数9名
[主催:村松商店 村松正浩]

村松商店写真1

 村松商店は、有機発酵肥料を主体とした茶の栽培を行う生産家です。茶園に隣接した荒茶工場でお茶を製造しています。今回は「お茶で楽しむ」要素の高い闘茶会を開催していただきました。闘茶の歴史は古く、賭け事のひとつとして遊ばれたこともあるそうです。家財を懸けての闘茶が催された逸話もあるそうで、本当に真剣勝負です。参加者のみなさんも初めての闘茶会にドキドキの様子です。最初に茶葉を見ながら香りと味を覚えていきます。次からは、白磁の茶碗に入れられたお茶の香りと味だけでその銘柄を当てていきます。店舗内の和室に案内されると、5種類の茶葉(やぶきた茶、さえみどり、玉露、茎茶、さやま茶)が用意されていました。今回は判別しにくいお茶を用意したとご亭主が言っていましたが、全問正解をしたのはなんと中学生。それぞれの茶を「花、鳥、風、月、客」と称して、急須と茶碗を取り換えながら、それぞれの味と香りを楽しむ贅沢な時間を過ごします。お茶を用いた優雅な遊びは、外国からのお客様にも喜ばれるので、今後も継続的に開催されるようお願いしてきました。

村松商店写真2

これは「やぶきた」かな?

村松商店写真3
あっ!間違えた。さっきのが「さえみどり」だった。

村松商店写真4
お湯の量も温度も、茶葉の量も統一しています。「美味しく味わう」よりは「楽しむ」要素が高いですね。

村松商店写真5
茶葉ごとに急須も茶椀も取り替えるため、裏方は大忙しです。

村松商店写真6
茶葉を花、鳥、風、月、客に読み替えるとは。何とも情緒があります。

村松商店写真7
有難うございました。美味しいお茶づくりに精を出していきます。皆さんもお茶を飲んで下さいね。

 

 舞阪漁港の見学と地元水産物を味わうお料理

平成28年7月21日(木曜日)
西区舞阪町(地方卸売市場舞阪魚市場)
参加者数24名
[主催:浜名っ娘クラブ、農業水産課水産業振興グループ]

舞阪漁港写真1

 地方卸売市場舞阪魚市場に水揚げされる魚介を知ってもらうことで、地元の魚をたくさん食べてもらいたいと企画されました。水産業振興グループの齋藤さんの案内で漁港内を見学します。アサリを獲る船、ふぐを獲る船、2艘曳きのシラス船など、浜名湖内から遠州灘を漁場とする大小の船がたくさん停泊しています。それぞれの漁期・漁法まで詳しく説明があり、楽しく学ぶことができました。牡蠣の種付けの話はとても興味深かったです。ドイツには海がないためか、奥様が通訳する説明を聞きながらシャッターを切っていました。舞阪漁港の風景は日本の良い思い出となったことでしょう。舞阪協働センターでは、浜名っ娘クラブのみなさんが、地物の魚介を使って料理を用意していてくれました。シラスごはん、青海苔の清汁、シラスの天ぷら、シラスコロッケ、うなぎと葱の串焼き、ツメタ貝の佃煮、アサリの酒蒸し、青海苔の寒天寄せ等のご馳走が卓上に並びます。次回は、子どもや若者の魚離れを止めたいとのメッセージを込めて夏休み企画として開催されます。親子で一緒に味わってみませんか。「勝手巻き」って知ってるかい?忙しい漁師の家の定番さ。

舞阪漁港写真2

 牡蠣を養殖するためのホタテ貝。海のないドイツ人にはとても新鮮に映ったことでしょう。

舞阪漁港写真3
あさりを獲るための船です。

舞阪漁港写真4
夏の舞阪港と言えば…。どーまん!初めて見る方もたくさんいました。

舞阪漁港写真5
タコやマダカが水槽に生かされています。足元が滑るので気をつけてね。

舞阪漁港写真6
シラスの天ぷらを揚げてみてください。揚げたての熱々をどうぞ召し上がれ。

舞阪漁港写真7
地元の素材を集めたのでご賞味ください。アサリを食べちゃうツメタ貝も佃煮にすると美味しいね。

 

 酪農教育ファーム「子牛に飲ませる母乳をいただきます」

平成28年7月16日(土曜日)
北区引佐町井伊谷(立岩牧場)
参加者数8名
[主催:立岩牧場]

立岩牧場写真1

 赤ちゃん牛の哺乳体験とバター作りを通し、植物や動物の命の大切さや食物連鎖について学びました。日本人は、食べ物や飲み物を簡単にスーパーなどで購入することが出来ますが、国産食の安全性を提供している生産者の取り組みも、十分に理解していただけたのではないのかと思います。

立岩牧場写真2
牛を育てる為の、一日のスケジュールを図にて説明がありました。

立岩牧場写真3
6月に生まれたばかりの子牛へ哺乳体験を行います。子供達は牛に噛まれるのではないかと不安がっていましたが、牛の歯は下しか生えないと聞き安心していました。

立岩牧場写真4
親牛のいる施設内を見学。子供達は「臭い」と言っていましたが、立岩さんより、「人間だってお風呂に入らなければ臭いんだよ。日本人は恵まれているよ。」と聞き、ジッと牛を見つめていました。

立岩牧場写真5
牛への餌やり体験。餌の中にはとうもろこしなど、干し草以外の物も含まれているということに、ビックリしていました。

立岩牧場写真6
絞りたての牛乳を利用し、バター作りに挑戦しました。子供達は一生懸命ボトルを振りまくっていました。

立岩牧場写真7
完成したバターを家族みんなで食べます。クラッカーに付けて食べるのがおいしいと喜んでいました。

 

 奥浜名湖の「貴重な生き物たち」田んぼの生き物観察会

平成28年7月16日(土曜日)
北区細江町気賀(奥浜名湖田園空間博物館)
参加者数15名
[主催:ラブ・ネイチャーズ]

生き物観察会写真1

 北区・細江町の田んぼの近くの施設にある田園空間博物館に集合し、身近に生息する生き物のパネルを見ながら「生物多様性」について学びます。その後、約1時間、近隣の田や絶滅が危惧されているヒヌマイトトンボが生息する川沿いのヨシを散策します。カエル、トンボ、蝶、カメ、バッタ、メダカなどが見つかりました。

生き物観察会写真2
田園空間博物館で、「奥浜名湖の貴重ないきものたち!」のパネル展を行っています。

生き物観察会写真3
まずは、参加者のみなさんの顔合わせ。一家で里帰りし、外国から参加した方もいました。

生き物観察会写真4
少し変わった色のバッタがみつかったよ。

生き物観察会写真5
網の違い…わかるかな。先が四角で浅い網は水中で使うんだよ。虫取り網は、少し長めで先がとんがっている方。

生き物観察会写真6
蝶がつかまったよ。でも、観察したら逃がしてあげようね。

生き物観察会写真7
おじいさんが葉っぱをつかって、虫を作っているよ。すごいね、興味しんしん。

 

 

 ←「はままつのグリーンツーリズム」トップページに戻る

このページのよくある質問

よくある質問の一覧を見る

お問い合わせ

浜松市役所産業部農業水産課

〒430-8652 浜松市中区元城町103-2

電話番号:053-457-2334

ファクス番号:053-457-2214

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?