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更新日:2016年12月7日

はままつ里山たいけん帖活動報告(平成28年11月開催分)

平成28年度はままつ里山たいけん帖プログラムの活動報告について随時掲載します。

 秋の棚田を歩こう

平成28年11月23日(水曜日)
天竜区熊(大栗安の棚田)
参加者数45名
[主催:道の駅くんま水車の里(大栗安棚田倶楽部)]

秋の棚田1

 穏やかな小春日和の一日、“秋の棚田を歩こう”が、天竜区の大栗安の棚田で開催されました。
大栗安棚田倶楽部の鈴木さんの案内で、きれいに間伐された森の中からスタート。茶畑の間を抜け、皇帝ダリアなどが満開のお庭を鑑賞し、大栗安の棚田を歩きます。昔は、この地域に三千枚以上の棚田があったそうですが、今も残るのは二か所だけ。残されたかけがえのない財産を、地域の皆さんが大切に守り続けています。
 少し汗をかいてお腹が減ったところで、昼食。今日は、棚田でとれたお米を、竹筒で炊き上げます。おかずは、地域のお母さんたちが作った、椎茸の天ぷらに里芋の煮物、お漬物に猪のお肉!贅沢な山の恵みに感謝です。午後はしめ縄づくりとクリスマスリースづくり。地域の皆さんに教えてもらいながら、出来上がったしめ縄やリースをお土産に、盛り沢山なイベントでした。

秋の棚田2
大栗安棚田倶楽部の鈴木さん。棚田や森、生き物等、お話は尽きる事がありません。

秋の棚田3
木漏れ日さす、きれいに間伐された森の中からスタートです。

秋の棚田4
皇帝ダリアなどが満開のお庭。思わず目を奪われます。

秋の棚田5
棚田でとれたお米を、竹筒で炊きます。上手に炊けたかな?

秋の棚田6
椎茸の天ぷらに里芋の煮物、お漬物。贅沢な山の恵みをいただきます。

秋の棚田7
二本の藁を編み、縄にします。先生の手つきを見る、参加者の顔も真剣です。

 

 手作りソーセージでホットドックを作ろう!

平成28年11月19日(土曜日)
北区細江町(とんきい)
参加者数13名
[主催:有限会社三和畜産 豚屋とんきい]

とんきい1

 最初に「とんきい」の社長の奥様から、「育てている豚の餌は、とうもろこし、米、魚粉を粉砕して自社工場で作り、防腐剤や抗生物質などを使わないことで、臭みがない安心・安全なお肉を消費者に届けたい」という育てている浜名湖そだちやプレミアムきんかへのこだわりと、「自分達の豚の価値を消費者に伝えたい」というソーセージ作りを始めたきっかけを伺いました。
 その後、いざ、ソーセージづくり。大きなスポイトのような機械を使って、羊の腸にお肉を詰めていきます。やぶらないように親子で協力して慎重に作業を進めました。以前、参加したときにはうまくできなかったお子さんが、今回はうまくいったと満面の笑み。そして、詰め終えたソーセージを茹でて、できたてを参加者全員でいただきました。ソーセージはお肉からできていること、そして、スーパーで売っているソーセージとの違いを学びながら、その向こうにある「命」についても感じられる「食育」の事業です。また、機会を見つけて「新鮮な」ソーセージづくりに参加してみませんか?

とんきい2
いざ、ソーセージづくりをはじめましょう。

とんきい3
見本ができたよ。次はみんなで作ってみよう。

とんきい4
できたソーセージを茹でて、さあ、みんなで食べてみよう。

とんきい5
【親子で協力中1】羊の腸をやぶらないように通せるかな?

とんきい6
【親子で協力中2】やぶらないようにお肉を詰められるかな?

とんきい7
【親子で協力中3】おかあさん、入れすぎじゃない?

 

 黒、白、青?大豆の違いで楽しむ!醤油屋の味噌づくり

平成28年11月19日(土曜日)
浜北区小松(明治屋醤油株式会社)
参加者数6名
[主催:明治屋醤油株式会社]

明治屋醤油1

 日本の食文化に欠かせない味噌。大豆からできていることは多くの方が知っていると思いますが、実際に作ってみたことがある方は少ないのではないでしょうか。明治屋醤油株式会社では、私たちの食生活から切っても切り離せない味噌づくりを体験できます。
 まずは味噌について学びます。使う麹、味付けや色による味噌の分類は、普段のお買いものの役にも立ちますね。勉強の後は、早速味噌づくりのスタートです。本来は大豆をゆでるところから始まりますが、今回は、お店の方がゆでてくれた大豆を使います。冷める前に、急いで大豆をつぶします。つぶした大豆に麹をよーく混ぜてできた味噌のモトを、ゴロゴロ転がして丸くします。次に、丸くした味噌のモトをタッパーに入れて、ギュッギュッとつぶします。発酵の邪魔になる空気が入らないように気を付けます。味噌のモトを丸くしたのは、万遍なくタッパーに詰めるためだそう。こんなところにも、コツがあるんですね。ならした表面に塩を薄く敷き詰めて、タッパーの淵や外側についた味噌のモトをふき取って、完成!・・・ではなく、ここから半年以上発酵させてようやく完成。発酵の期間は「個人の好み」でもあるそうです。
 実は、明治屋醤油さんの建物は、国の登録有形文化財になりました。歴史ある建物で、日本の食の歴史を感じつつ、自分好みの味噌を作ってみませんか?

明治屋醤油2
大豆をつぶして、ペースト状に。意外と力が必要です。

明治屋醤油3
つぶした大豆に麹をよーく混ぜて、混ざったら丸くします。

明治屋醤油4
きれいに丸まりました!

明治屋醤油5
タッパーに並べて、隙間ができないように、つぶして詰めていきます。

明治屋醤油6
表面をきれいにならして、塩を薄く敷き詰めて。

明治屋醤油7
フタをして完成!・・・ではなく、ここから寝かします。完成が待ち遠しいですね。

 

美味しものをつくりたい(いちごの鉢植え体験)

平成28年11月13日(日曜日)
西区呉松町(かしまハーベスト)
参加者数6名
[主催:かしまハーベスト]

かしまハーベスト1

 かしまハーベストは西区呉松町でいちごやメロンを生産する果物農家。消費者のみなさんに、地元で育てられた安心で安全な健康に良いものを提供したいという思いから、1月上旬からはいちご狩りを7月上旬にはメロン狩りを楽しむことができます。今回のプログラムでは、プロのいちご農家が家庭で美味しいいちごを楽しむための鉢植えづくりを体験できます。
 まずは苗の選び方からスタート。茎が立って元気があるものがいいそうです。苗を選び終わったら鉢に植えていきますが、植える方向を考えると実ができた時に土につかないようになります。軽く土を入れて肥料を入れたら完成です。水を入れると土がしまるので土はあまりぎゅうぎゅうと詰め込まないほうがいいそうです。
 鉢植えはあっという間にできましたが、いちごの栽培の一番のポイントは普段の管理。水のあげかたや置き場所の注意点、受粉の仕方などプロならではの視点で説明があり、参加者からは「家の窓際に置いても大丈夫か」、「前に作ったときはこんな失敗があったけどどうしたらいいか」などたくさんの質問がありました。
 初めて家庭菜園に取り組みたい方や挑戦したけど失敗した経験がある方など、どんな方でも美味しいイチゴが作れるかもしれません。

かしまハーベスト2
元気のいい苗を選びます。

かしまハーベスト3
プロから見た苗選びのポイントを聞きます。

かしまハーベスト4
せっかくなので土に触れられるよう広い場所で土を入れました。

かしまハーベスト5
水をかけて完成です。

かしまハーベスト6
イチゴに関する豆知識や管理のポイントを解説してくれました。

かしまハーベスト7
実際の苗を使って不要な葉の剪定方法を実践しました。

 

 びっくり不思議模様のひょうたんアート体験講座

平成28年11月13日(日曜日)
浜北区根堅(静岡県立森林公園 森の家)
参加者数9名
[主催:静岡県立森林公園 森の家]

ひょうたんアート写真1

  秋の柔らかくも暖かい青空の下で開かれた、“びっくり不思議模様のひょうたんアート体験講座”。ひょうたんが出来るまでを学びながら、今回は、研ぎ出し技法でひょうたん作りに挑戦です。講師を務めるのは、浜松ひょうたん愛好会の皆さん。会長の鈴木さんは、ひょうたん作りを始めて20年超。金谷駅のホームで作っていたひょうたんを見せてもらい、自分でも出来るかなと思ったことが始まりだそうです。
 今回の体験は、素のひょうたんに塗料を重ね塗りする工程と、既に重ね塗りされたひょうたんを研ぐ工程の2つ。濃緑色、金色、赤、黒と重ね塗りがされたひょうたんを、ゆっくりと水研ぎをして模様を出していきます。ひょうたんや研ぐ人によって、生まれる模様は千差万別。最後にクリア塗料で仕上げをし、飾り紐を結び、世界に一つだけのひょうたんアートが完成です。
 静岡県立森林公園 森の家では、4月にひょうたんの展示会を開催する予定です。あなたも、不思議なひょうたんの世界に触れてみませんか?

ひょうたんアート写真2
浜松ひょうたん愛好会の鈴木さん。その魅力を、親切に教えてくれました。

ひょうたんアート写真3
重ね塗りされたひょうたんを研ぐと、不思議な模様が現れます。

ひょうたんアート写真4
講師の皆さんにアドバイスをいただきながら、丁寧に研ぎだします。

ひょうたんアート写真5
研ぎだしたひょうたんと、重ね塗りをしたひょうたんを乾かします。

ひょうたんアート写真6
仕上げの飾り紐づくり。先生の指捌きは、まるで手品を見るようです。

ひょうたんアート写真7
最後に飾り紐を結び、世界に一つだけのひょうたんアートが完成です。

 

 

 加藤農園が無農薬有機栽培に込める想いと野菜を知る食育体験

平成28年11月12日(土曜日)
北区都田町(加藤農園)
参加者数18名
[主催:プロダクトリング(株)、加藤農園]

加藤農園1

 北区都田町の加藤農園では、無農薬有機栽培で農作物を生産しています。みなさんに無農薬有機栽培で生産した野菜本来の「味・栄養素・匂い」などを伝えたい。農薬を使用すると健康でない野菜も出荷できるようになってしまう。健康な野菜をみなさんにお届けしたい。という熱い思いで毎日作業に努めています。
 除草剤も使用しないため、草刈に時間が掛かりますが、「旬・鮮度・品種」と野菜の3要素を高めるため、土壌中の微生物の活性化にも努めています。
 当日の参加者は、大人5名、子ども7名で、スタッフの紹介、農園の説明、実際に農園で生産している野菜や畑の様子を見てから、スナップエンドウの種まき作業を体験しました。
 土の上に黒いビニールがひかれていて、そのビニールを50cm隔で穴をあけ、少し掘って種を3粒入れ土をかける作業を体験しました。2日ほど前に雨が降ったため、畑は泥水等で作業しにくい状態の場所もありましたが、みなさんしっかり長靴を履いてきていたので、問題なく作業をすることができました。
 作業中は子供も大人も終始笑顔で、作業を終えた後は、みなさんが「楽しかった」とコメントしていました。

加藤農園2
加藤農園のスタッフを紹介しています。

加藤農園3
無農薬有機栽培に込める熱い想いと農園の説明中です。

加藤農園4
実際に生産している野菜と畑の様子を見学しています。

加藤農園5
まずは、スナップエンドウの種まき作業の説明を聞いてから。

加藤農園6
お母さんが穴を掘るから、種を入れてね。

加藤農園7
みんなで力を合わせ作業が終了しました。記念にパチリ。

 

 

 お茶が大好き「お茶子」と一緒にティータイム

平成28年11月7日(月曜日)
西区雄踏町(宇布乃園)
参加者数2名
[主催:宇布乃園]

お茶子1

 雄踏街道沿いの宇布乃園は、全国から集めた美味しいお茶をブレンドして火入れ加工した、昔ながらのお茶を仕入れている茶の専門店です。
 はままつ里山たいけん帖には、「和紅茶わくわく体験」「ほうじ茶わくわく体験」「花の香り茶わくわく体験」が各2回ずつ催されます。県内で生産される紅茶を味わいながら、お茶の普及に情熱をそそぐお茶子さん(店主の娘さん)と楽しい時間を過ごさせていただきました。
 はじめに紅茶の作り方を聞きましたが、緑茶との同じ茶葉を使っていることにびっくり。発酵の有無により、緑茶やウーロン茶や紅茶になるそうです。保存方法にも違いがあって、緑茶は冷蔵保存に対して紅茶は常温保存とのこと。お茶に関する薀蓄も含めて、楽しく美味しい時間を過ごすことができました。
 輸入ものが多い紅茶ですが、浜松市内での生産を知り、味わうことができて嬉しかったです。日本ではじめて紅茶が作られたのも静岡県内だそうです。みなさん知っていましたか?

お茶子2
お湯ではなく、水からじっくり浸出します。

お茶子3
浜松、藤枝、富士で作られている紅茶です。微妙に香りが違います。

お茶子4
発酵の有無によって、緑茶、ウーロン茶、紅茶になります。

お茶子5
ジャムを入れたらロシアンテー?本当は違うんです。柿ジャムを口に含んでから紅茶を飲んでみて!

お茶子6
煮だした紅茶を冷やすと白濁してしまいます。紅茶ゼリーも奥が深いですね。

お茶子7
ミルクティーに黒砂糖と黄粉?紅茶に和のテイストを加えた、お茶子オリジナルの和紅茶です。

 

 

 

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