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更新日:2016年11月18日

はままつ里山たいけん帖活動報告(平成28年10月開催分)

平成28年度はままつ里山たいけん帖プログラムの活動報告について随時掲載します。

 青崩峠古道を歩こう会

平成28年10月30日(日曜日)
水窪町西浦青崩峠~飯田市南信濃八重河内
参加者数200名
[主催:西浦区民交流の場管理組合・遠山郷やらまい会]

青崩峠1

 浜松市天竜区水窪町と飯田市南信濃を結ぶ、青崩峠の古道を歩く「青崩峠古道を歩こう会」を開催しました。
 物流や交通の要衝として利用されていた古道の歴史を、次代につなげていこうとの想いを込めた催行です。
 水窪町は遠江にあっても、信州文化を色濃く残しています。遠州側から水窪に入るには、秋葉山や明光寺峠の山々が連なりその間に流れる清流や沢が壁となっていましたが、信州から入るには青崩峠との標高差の低いことから、水窪には信州の文化が浸透していったと言われています。青崩峠は崩れてあらわになった岩盤の色から名付けられたとされ、信州と遠州を結ぶ秋葉街道の難所として知られています。
 身支度を整えた一行は、9時に「塩の道」の石碑を出発し、途中の3ヶ所のポイントでスタンプを押し、名水でのどを潤し、集落跡や中央構造線の露頭を見ながら南信濃八重河内をめざします。
 ゴールに到着後は、お弁当を食べながら交流を深めました。
 今回の歩こう会は、南信濃の住民有志でつくる「遠山郷やらまい会」と、水窪町西浦地区住民でつくる「西浦区民交流の場管理組合」の合同企画で実現しました。青崩峠古道を歩く企画が毎年続くことを願っています。

青崩峠2
昨夜の雨が水溜まりとなって路面を濡らします。秋風も心なしか肌寒い朝となりました。

青崩峠3

田楽の里から、塩の道石碑がたつ遊歩道入口までマイクロバス4台に分乗します。

青崩峠4
青崩峠の駐車場で出発式です。

青崩峠5
古代人の「塩の道・暮らしの道」に始まり、甲斐の武将、武田信玄が高天神城攻撃や三方原の戦いに向かった道と伝わります。

青崩峠6
青崩峠頂上からは下り坂が続きます。落ち葉を踏みしめ歩きながら、この場所を人々が重い荷物を背負い行き来した昔に思いを馳せます。

青崩峠7
つり橋を渡ってゴールです。
天候にも恵まれ、全員が完歩して催行を終わることが出来ました。

 

 フクムクさんと森で木を削ろう!カトラリーづくり

平成28年10月30日(日曜日)
浜北区根堅(静岡県立森林公園 森の家)
参加者数16名
[主催:静岡県立森林公園 森の家]

フクムク1

 秋の木漏れ日射す和室で開かれた、“フクムクさんと森で木を削ろう!カトラリーづくり”は、豆皿・ちびフォーク・へらスプーンを小刀だけで削り出すワークショップです。講師のフクムクさんは、木削り作家。ヤスリを使わず、小刀だけで削り出されたものは、木の繊維が破壊されず、やさしく滑らかなさわり心地で、水にも強いものになるそうです。
 カツラや山桜、栗、クルミ等。種類が違えば、植えられた場所や木の部位も違う。そんな、色も形も様々な素材の中から、自分の好きな木を選びます。木の声を聴き、削ることを許してもらいながら、自分の想いを押し通さずに、謙虚にやさしく、穏やかな気持ちでゆっくりと。日頃の喧騒を離れ、時が経つのを忘れて無心に木を削ると、大人も子供もワークショップの終了まであっという間。心なしか、すっきりした気分で焼印を打ち、クルミのオイルを塗って、世界にたった一つのカトラリーが出来上がりました。
 静岡県立森林公園 森の家では、今後も様々なイベントが開催される予定です。あなたも、木に触れて、癒しのひとときを過ごしてみませんか?

フクムク2
講師のフクムクさん。木とのふれあいを、丁寧に教えてくれました。

フクムク3

小刀で削り出された“木ころ”。つややかな肌触りに癒されます。

フクムク4
色も形も様々な素材の中から、一つ選びます。あなたならどれを選びますか?

フクムク5
ひとつひとつ手に取りながら、自分の好きな木を選びます。

フクムク6
心を静かに、穏やかな気持ちで木を削ります。時間を忘れる、ひとときです。

フクムク7
焼印を打ち、くるみオイルを塗って。世界に一つだけのスプーンが完成です。

 

 地元食材ランチ&ミカン狩り・直虎ゆかりの地巡り

平成28年10月26日(水曜日)
北区細江町~引佐町内(直虎ゆかりの地)
参加者数3名
[主催:国民宿舎奥浜名湖]

直虎ゆかりの地1

 大河ドラマ「おんな城主 直虎」の放映にあわせて、直虎ゆかりの地を巡るプログラムです。
 国民宿舎奥浜名湖では、ご宿泊のお客様からの直虎に関する問いかけに応じられるよう、井伊家をはじめとする時代考証をはじめました。今回の催行は、想定されない質問やあらたな景勝地を発掘することで、お客様のおもてなしに活かすことを心がけています。ゆかりの地巡りをすすめていくと、宗良親王、共保公、直虎が活躍する時代が同じ時代でないことがわかり、女性なのに次郎法師と名乗った理由のお尋ねもありました。みかん狩りでは、極早生みかんをいただきました。浜松と言えば青島みかんと言われるほどの地名度がありますが、お客様の来浜時期に応じた旬の食材をお楽しみいただけるよう、地域限定食材を取り入れたお食事の提供に努めてくれています。

直虎ゆかりの地2
井伊共保公は井戸の傍らで出生したと伝えられます。豊かな水源のもとに実りがあり、井伊谷の里に当時の人々の繁栄が想像されます。

直虎ゆかりの地3

龍潭寺の山門。山号は「萬松山」。山門を入るとお城のような石垣に圧巻!樹齢400年のご神木は直政公の無事成長を願って植えられた。

直虎ゆかりの地4
本堂から小堀遠州作の名庭をみる。左手奥の御霊屋には、井伊家歴代の当主の位牌をお祀りしています。

直虎ゆかりの地5
井伊直満、直義兄弟は家臣の讒言により傷害されてしまいます。供養塚をつくり、以来香花が絶えることがありません。

直虎ゆかりの地6
ここからの夕日を見てほしいと出かけました。浜名湖の眺望と富士山の遠景にびっくり。地元の人しか知らない隠れスポットがまだまだありますよ!

直虎ゆかりの地7
みかん狩りでは、極早生みかんと早生みかんの2種を味わいます。美味しいみかんの見分け方を聞き、甘味と酸味のバランスのとれた三ヶ日みかんを楽しみました。

 

 向山寛さんと木片の人形作り&森林散策クリーン作戦

平成28年10月23日(日曜日)
浜北区根堅(静岡県立森林公園 森の家、木工体験館)
参加者数18名
[主催:静岡県立森林公園 森の家]

森の家1

 静岡県立森林公園 森の家では、自然・環境・健康に関する催しを数多く実施しています。今回は、木片人形作り師の向山さんを講師としてお迎えし、自然の木を利用した創作体験を行いました。
 参加者は、森の家から木工体験館までを森林散策しながら、創作に使用する木片やポイ捨てされたゴミを拾います。秋晴れの下で、どんぐりやマツボックリなども拾いながら森林浴を楽しみました。ちなみに、散策道は、きれいに管理されているため、ゴミはほとんどありませんでした。
 40分ほど、のんびり森林散策を楽しんだ後、木工体験館に到着。講師の向山さんから木片人形作りを教わりました。向山さんは、この日のために専用の工具を手作りしていただくなど、参加者への配慮が伺えます。参加者は、昼食をはさみながら、工夫を凝らしたオリジナルの人形を作りました。

 静岡県立森林公園 森の家の催しは、『自然から得られる多様な恵み』を発見することができますので、非常におススメです。

森の家2
木片を拾いながら森林散策。ゴミはなかなか見つからない。

森の家3

木片を拾いながら森林散策。ゴミはなかなか見つからない。

森の家4
木工体験館に到着。向山さんからの説明を聞きました。

森の家5
拾った木片以外にも材料が用意されていました。

森の家6
参加者一人ひとりに専用工具が手渡され、安全に創作できました。

森の家7
こんな感じの木片人形を作ります。

 

 稲刈り&はざかけ体験会in春野2016

平成28年10月16日(日曜日)
天竜区春野町(笑顔畑の山ちゃんファームほ場)
参加者数19名
[主催:笑顔畑の山ちゃんファーム]

笑顔の山ちゃんファーム1

 静岡県天竜区春野町の野菜農家「笑顔畑の山ちゃんファーム」では、“農業を通じて、感動・喜び・笑顔の和をつなげる“を経営理念に掲げ、笑顔で楽しく農業に取り組んでいます。
 毎年、田植えやしいたけの菌打ちなど、さまざまな企画をしている「笑顔畑の山ちゃんファーム」。
 今回の【稲刈り&はざかけ体験会】は、田植えから参加されている方、昨年に続き2度目の方など、小さなお子さんのいるご家族での参加者です。
 浜松市街地から参加され、春野町でさわやかな秋晴れの下、親子で稲刈りを楽しんでいました。
 稲刈りだけではなく、子供たちの中には、冬眠前のカエルを捕まえて観察する姿もあり、都会では体験できない自然とのふれあいに喜ぶ子供たちの姿に感動しました。
 お天気にも恵まれて、とても楽しい大変貴重な体験でした。

笑顔の山ちゃんファーム2
稲の刈り方や鎌の使い方に注意してね。

笑顔の山ちゃんファーム3

さあ、今から稲刈りがんばろうね。

笑顔の山ちゃんファーム4
昔は、刈り取った稲をここに掛けて天日乾燥させたんだよ。

笑顔の山ちゃんファーム5
ほら見て見て、カエルを捕まえたよ。

笑顔の山ちゃんファーム6
高いところは、大人の出番かな。

笑顔の山ちゃんファーム7
みんな笑顔で「お疲れ様でした!」

 

 みかんの栽培教室

平成28年10月16日(日曜日)
北区都田町(はままつフルーツパーク時之栖)
参加者数13名
[主催:はままつフルーツパーク時之栖]

みかんの栽培教室1

 はままつフルーツパーク時之栖で開かれた、みかんの栽培教室。みかんの園内にて、参加者はコンテナに座りながら講師の話を聞く「青空教室」が始まりました。みかんの栽培に必要な知識や技術等を詳しく教えてくださり、参加者はとても真剣に話を聞いていました。参加者のほとんどは、みかん栽培を始めたばかりの方々が多く、講師に質問をするには絶好の機会だったようです。
 教室は、始まりから終わりまで座ったままでしたが、講師であるパーク内の営農職員の方が話を飽きさせないように、おいしいみかんの見分け方や作り方、また、園内のみかん樹になっているみかんを参加者に振る舞う等、工夫されているのが印象的でした。みかんの栽培教室が終わった後、参加者からは「とてもわかりやすい話だった」という意見もあり、大満足な様子でした。
 はままつフルーツパーク時之栖では、今後も季節の果物の栽培・園芸教室が開催される予定です。今後の予定も要チェックです。

みかんの栽培教室2
枝の「間引き」と「切戻し」をレクチャー

みかんの栽培教室3

左から極早生、早生、晩生みかん樹。庭に植えるなら小さい極早生がオススメ。

みかんの栽培教室4
講師が選んでくれたおいしいみかん。見分けるポイントは形が花びら状のもの。

みかんの栽培教室5
ヘタが尖っているみかんは大味となり、おいしくないとのこと。

 

 

 

 お米屋さんで新米のおにぎらずを作る会

平成28年10月12日(水曜日)
西区雄踏町(ヤマセ吉田商店)
参加者数6名
[主催:ヤマセ吉田商店 吉田和子]

吉田商店1

 日本農業新聞に「若者の米離れ浮き彫り」の記事がありました。東京都内の20歳代100名を対象に米の消費に関する街頭調査を行った結果、1ケ月間に「米を食べない」割合が16%にのぼるそうです。
 米を食べない理由には「手軽ではない」「ダイエット」が上位に挙がるといい、偏食の傾向も表れ、最も食べる主食では4割超が麺類やパン・ピザなど米以外を選んでいるようです。少子高齢化は、お米の消費にも影響を及ぼすようですね。
 さて、今回のプログラムは、新米の香りと食味を味わい、地元の特産品を具にして「おにぎらず」を作るという体験プログラムです。主催者の吉田さんは地元のお米屋さん。はじめに富山産、新潟産、地元の雄踏産の新米3種の炊き立てを味わいました。炊飯器の蓋を開けた瞬間に、立ち上るお米の香りに感嘆の声が挙がります。「おにぎらず」は海苔巻でもなく、おにぎりでもない、ラップで海苔、ごはん、具、ごはん、海苔を挟み込むものです。小さなお子さんでも一緒に楽しむことができる料理なので、ご家庭でも行楽のお供にも良いと思います。このような料理体験を通じて、米食の普及啓発を続けていくことの大切さを感じます。

吉田商店2
炊き立ての香り、色つやを比べてくださいね。

吉田商店3
富山、新潟、地元雄踏町のコシヒカリです。どのお米がお好みですか?

吉田商店4
4分の1枚の海苔を使ってみよう!あさりの佃煮は入野の佃煮屋さんで販売してますよ。

吉田商店5
これもあれも入れちゃおう!ちょっと欲ばり過ぎかな!?

吉田商店6
切り口もきれいです。色々な具材を揃えることで栄養バランスも良くなるね。

吉田商店7
10月は12日と18日の2回です。楽しくて美味しい一時を過ごしませんか?

 

 

 

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