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更新日:2016年6月7日

はままつ里山たいけん帖活動報告(平成28年5月開催分)

 平成28年度はままつ里山たいけん帖プログラムの活動報告について随時掲載します。

 新緑の青崩峠ウォーキング&バーベキュー(平成28年5月28日)

 9時に田楽の里に集合し、参加者全員の自己紹介を行い「塩の道」の入り口へ移動。そこから、緑のトンネルを通るウォーキングのスタートです。他県から参加した方、浜松の市街地から参加した方、水窪に住んでいる方など、総勢10数名のチームで約2時間半、青崩峠から、峠の国盗り綱引き合戦が毎年開かれる兵越峠まで、ときに声かけを行いながら進みました。後でお話を伺うと、このウォーキングのために、事前に歩道の状況の確認をして、参加者が少しでも気持ち良く歩けるようにお迎えしてくれたとのこと。
 その後、田楽の里に戻り、地元の方がたも加わりバーベキュー。猪の肉や鹿の肉を、新鮮なエゴマの葉やレタスなどで包んでいただきます。また、鹿の肉の塊の周囲を焼きながら、中心部に75度程度の熱を通したものにショウガを使った“特製ダレ”をかけた料理もふるまわれました。たまたま席が隣り合わせた方と、お肉のほか、タケノコやキャベツ、じゃがいもなどを焼きながら話が盛り上がり、賑やかなバーベキューとなりました。

青崩峠1
参加者全員でご挨拶

青崩峠2
地元の人たちも集まって、バーベキュー。

青崩峠3
お箸と一緒に隣の人との会話も進みます。

青崩峠4
「塩の道」入り口に到着です。

青崩峠5
頑張ってウォーキング

青崩峠6
青崩峠に到着。石の左右の色の違いは中央構造線を表しているとか。 

 

 アイスクリームって何からできてるの?~アイスクリーム原料の収穫体験と食育講座~(平成28年5月28日)

 「おいしい牛乳を作るには、自然と同じように牛を育てること」と語られていた中安さん。当日は4家族が参加し、牛舎にて牛を自由放牧されている「なかやす牧場」にて体験事業を実施しました。現在、牛舎では綱を付けず放牧されている牛が約30頭。お産も牛の自由のまかせているため、牛達もストレスをためることなく、元気な子牛が毎月約2頭づつ生まれているとのことでした。生まれる牛は、ホルスタインと和牛のミックス牛だそうで、和牛よりも大きく、成長も早い牛が生まれるそうです。
 牛乳も以前は檻の中にすべての牛を入れ、一斉に機械にて乳しぼりをおこなっていたが、現在では1頭づつ乳の張り具合や健康状態を確認し、乳しぼりをおこなっているそうです。
 当日参加された子供達は、間近で見る牛達の大きさに最初はびっくりしていましたが、時間が経過するにつれ、「牛の目ってやさしくてかわいいね」や、「手を出したら、ざらざらした舌で舐められた」など楽しそうな声が聞かれました。
 牛舎見学後は、最近飼いはじめたという「岡崎おうはん」というにわとりの鶏舎へ行き、卵の収穫体験をおこないました。約20畳ほどの鶏舎の中には100羽程の鶏がおり、その大きさと数に参加された方はびっくりされていました。
 鶏舎見学後は、アイスクリーム直売所へ戻り、無塩バター作りを体験。ペットボトルへ牛乳と生クリームを100mlづつ入れ、約20分シェイクしたら完成。バターをパンに塗り食べ、みんながシェイクしてる間に中安さんが作ったアイスを頬張り、皆さん大満足で終了しました。

なかやす牧場1
なかやす牧場の中安さんが、牧場の概要と直売所を始めた理由を説明してくれました。

なかやす牧場2
牛舎へ入る前の足裏消毒をしている様子です。狂牛病や他の感染病を防ぐためだそうです。

なかやす牧場3
今年の4月に生まれたばかりの子牛を子供達は触っていました。まだ、歯がなく舐められるとざらざらしていました。

なかやす牧場4
岡崎おうはんの卵収穫の様子。子供達は顔を中に入れ収穫していました。

なかやす牧場5
絞りたて牛乳を飲みながら、無塩バターとアイスクリームを頬張りました。子供達は大満足の様子でした。

なかやす牧場6
終了後、牛舎の前で記念撮影。アイスがもっと欲しいと泣く子供がいるほどの盛況ぶりでした。 

 

 果樹の園芸教室inフルーツパーク(平成28年5月22日)

 はままつフルーツパーク時之栖で開かれた、果樹の園芸教室。テーマは、ぐんぐんと上がっていく気温が25度を超えた夏日にぴったりの、「家庭で育てるトロピカルフルーツ」です。
 熱帯植物の茂るトロピカルドームを見学しながら、講師のレクチャーが始まりました。トロピカルフルーツをはじめ、いろいろな南国の植物の特徴を語る講師に、参加者から質問が投げかけられます。自宅でトロピカルフルーツの育成に挑戦している参加者には、プロに質問をする絶好の機会だったようです。
 教室は、トロピカルドームから熱帯果樹温室へ移ります。バナナやパパイヤの温室だけでなく、通常の見学では遠くから見ることしかできないジャボチカバを近くで観察したり、栽培のために一般公開されていないマンゴーの温室でレクチャーを受けたりという貴重な体験も。さらに、レクチャーや質問の合間に、ジャボチカバやカカオといった珍しい南国の果実の味見をする機会もありました。
 はままつフルーツパーク時之栖では、今後も季節の果物の園芸教室が開催される予定です。今後の予定も、要チェックですね。

フルーツパーク1
レクチャーしつつ、カカオを収穫。こんなシーンは教室ならでは。

フルーツパーク2
チョコレートの材料、カカオ。参加者の感想は「おいしくないです」。

フルーツパーク3
講師から紹介のあった植物を激写。きれいな色のヒスイカズラ。

フルーツパーク4
次から次へと飛んでくる質問に、丁寧に答えます。

フルーツパーク5
栽培中のマンゴー温室。花の季節が終わったところでした。

 

 

 せんべいまたはだんごを焼いて食べよう!(平成28年5月21日)

 創業100年余りの醤油屋「明治屋醤油」で、もろみからつくる醤油しぼり体験と、しぼった醤油を使っておせんべいを焼いて食べました。
 6代目店主の野末さんから醤油の原材料についてのクイズが出され、参加者からは「お酢は入ってないの?」「醤油の色はどうやってつくの?」などの質問がでました。
 原材料や醤油づくりについての説明のあとは、いよいよ醤油しぼりに挑戦です。昔ながらのしぼり器で、力いっぱい醤油をしぼります。醤油をしぼったあとのもろみは産業廃棄物として捨てられてしまうというお話に、参加者からは「もったいないからリサイクルできないかな?」「お肉などを漬け込んだらおいしそう」などのアイデアが出され、店主の野末さんも真剣に耳を傾けていました。
 しぼった醤油をおせんべいにつけてホットプレートで焼くと、醤油が焦げるなんとも香ばしいいい香り!みなさん、自分でしぼった醤油の味に大満足でした。

明治屋醤油1
歴史を感じる佇まいの明治屋醤油さん。

明治屋醤油2
醤油づくりに関するクイズにみなさん興味しんしん。

明治屋醤油3
もろみをしぼり器に詰めます。「いい香りがするね!」

明治屋醤油4
がんばって醤油をしぼります。
醤油が出てきた時には歓声が。

明治屋醤油5
しぼった醤油を持ち帰り用の容器に詰めます。

明治屋醤油6
自分でしぼった醤油をつけたおせんべいの味は格別ですね!

 

 楽しいゆうとう“やら米か”田植え体験(平成28年5月15日)

 初夏の訪れが感じられるようなお天気の日、手に虫かごや虫取り網をもった子どもたちが雄踏の田んぼに集合です。まずは、地元の農家さんから、田植えの“コツ”を教えていただきました。その後、苗を受取り田んぼに“Go!!”。はじめは、泥に足を入れることをためらっていた子どもたちもいましたが、お父さん、お母さんと一緒に田んぼに入り、慣れるとともに次々に苗を植えてあっという間に終了。その後は、田んぼの周りに生息している生き物探し。かにやおたまじゃくしが見つかりました。少しお腹がすいてきたころ、“やら米か”のおにぎりが届き、白くて、つややかで、さんかくのおにぎりをみんなで“パクリ”。
 今日の日程はこれで終了ですが、これから農家さんの世話のもと、このお米はすくすくと育ち、秋においしいお米となります。多くのご家族が、稲刈りへの参加を申込み解散となりました。

やら米か1
農家さんから、苗の植え方を教えてもらいます。

やら米か2
さあ、田植えのスタートです。

やら米か3
泥の感触は、どうかな?

やら米か4
稲の苗を受け取ります。

やら米か5
田植機って大きいね。

やら米か6
最後に、参加者全員で記念撮影。

 

 小さなカプセルに包まれた卵の不思議を解き明かそう!食育講座(平成28年5月15日)

 小さな小さなカプセルに包まれた命をいただくことは、うずらの一生ぶんの元気をもらうこと。だから、病気に強い元気いっぱいの命のカプセルを消費者のみなさんに届けたい。浜名湖ファームの近藤代表は、生産にむけた想いを語ります。きれいな空気、清らかな井戸水、もろみ酢のような発酵エキスを餌として、9万羽の元気なうずらを飼育して、7万個の卵を毎日出荷しています。うずら卵の生産は愛知県下が多く、静岡県内は3ケ所でしか生産されていません。茹で卵に加工された流通が主流で、生卵での流通は少ないと話してくれました。
 今回の食育講座は、「産みたて卵をゲージから採卵する。しらす丼にのせて濃厚な生卵を味わう。小さな小さな目玉焼きをつくる」の体験型のプログラムです。これらの体験をつうじて、人々の命をはぐくむ畜産業の理解につながることを期待します。

うずら食育写真1
安全な卵を出荷するための取り組みをわかりやすく説明してくれました。

うずら食育写真2
産みたての卵は温かいんだぁ~。
一匹の親うずらが産む卵の柄はいつも同じなんだよ。

うずら食育写真3
表面が白っぽく見えるのは、卵を保護する膜なんだ。新鮮さが証明されるネ。

うずら食育写真4
うずら卵専用カッターで殻を切ってしらす丼にのせるよ。ほんのちょっと醤油をかけて“いただきま~す”

うずら食育写真5
小さな小さな目玉焼きづくりに挑戦。黄身がこんもり盛り上がっているのがわかるかい?

うずら食育写真6
お土産を手に参加者全員で記念撮影。うずらパワーモリモリで元気になってくれたかな?

 

 無農薬有機栽培の加藤農園がこだわる土作り体験(平成28年5月14日)

 加藤代表の挨拶から始まり、無農薬有機栽培の大切さが、プロジェクターを使って解りやすく説明されました。
 その後、実際に畑へ移動し、オクラの苗植えを行います。苗の植え付けの前に主催者スタッフから、有機栽培を行う際に気を付けなければならない毒虫の説明がありました。
 参加者からは「その虫はどのような形の虫で、人間にはどのような影響があるか」などの質問があるなど、農業への関心の高さを感じました。
 オクラの苗植え終了後、加藤農園で栽培されている「にんにく」の収穫体験を行いました。にんにくの抜き方の説明があり、実際に収穫作業では「にんにくの香りがすごく良い」や「このにんにくを丸焼きにして食べたい」などの声が聞かれました。
 最後に、加藤農園で栽培されたハーブを利用したハーブティーをいただき、それぞれにオクラの苗が配られ終了しました。参加者からは、「またこのような企画を実施してほしい」や「小さな子供がいる母親向け講座も実施してほしい」などの声が寄せられました。

加藤農園写真1
加藤農園の加藤代表の挨拶とスタッフ紹介

加藤農園写真2
無農薬有機栽培について学びます。

加藤農園写真3
オクラの苗植え実施。スタッフから「素手で根を触ると、根がやけどしてしまう」と植え付け時の注意を聞きます。

加藤農園写真4
親子で体験している方もいらっしゃいました。

加藤農園写真5
ニンニクの収穫体験。茎の汁が甘いと舐めている人もいました。収穫時の形状を知ることも農業体験の良いところです。

加藤農園写真6
畑作業終了。参加者全員で記念撮影。汗ばむ陽気に吹き抜ける風が気持良かったです。

 

 タケっ子合宿in龍山(平成28年5月7日)

 白倉峡の道路脇の放置された竹林。少しずつ、整備が進みあともう少しです。当日は、前日までの雨がやみ、しだいに青空が広がり、爽やかな空気に包まれた中での作業です。まずは、竹林の整備について講師からレクチャー。竹林の利用方法により、伐採する竹の太さや本数が変わりますが、今回の場所は、来年、タケノコを楽しむことができる程度に伐採します。
 参加者は、腰に竹用ののこぎりを携えて、2チームに分かれて作業開始。1泊2日の「合宿」のため、夜は「秘密村」で参加者同士の交流です。
 放置竹林は、あちこちで見受けられますが、みんなでワイワイ楽しみながら、安全に作業を行っています。来年、おいしいタケノコがたくさんとれますように。

タケっ子学習写真1
まずは竹林整備の講師とともに作戦会議

タケっ子学習写真2
新しい竹と古い竹の違いを学びます

タケっ子学習写真3
竹の前と後ろの2ヵ所をのこぎりで切ります

タケっ子学習写真4
竹を切るときには必ず「切ります」と掛け声を

タケっ子学習写真5
いざ竹をきってみよう!のこぎりを水平に引くときりやすいよ

タケっ子学習写真6
切った竹は、2~3m程度に切断。枝払いも忘れずに。

 

 

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