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更新日:2017年5月8日

はままつ里山たいけん帖活動報告(平成27年度)

 平成27年度はままつ里山たいけん帖プログラムの活動報告について随時掲載します。

小正月飾り「けずり花つくり」と小正月膳(平成28年1月9日)

 地域独特の正月飾りや供え物が古くから残る水窪町の交流施設「田楽の里」で、小正月のお飾り「けずり花」の製作を体験しました。
 けずり花とは直径2cm程のコメやクルミの枝をナイフで幾重にも削ぐことで、花びらのように広げて白い花の形に整えたもの。小正月から初午までの約1ヶ月、家のえびす様の前に飾って五穀豊穣や無病息災を願う。生花の少ない季節の造花としての飾る意味もあったとか。西浦地区に継承されてきましたが、今では飾る家も少なくなってきていると地域の方々が話してくれました。
 さっそく、けずり花つくりに挑戦。予め用意してくれたコメの木を選ぶのですが、太い枝では、花びらにする削る作業が増えて、出来上がるまで時間を要することが後でわかります。しかし花びらが沢山できるので、仕上がりの満足感が高いです。鉛筆をナイフで削っていた数十年?前を思い出しながら、水窪の皆さんと伝統文化を楽しませていただきました。

けずり花4

けずり花1

けずり花2

けずり花3

食品添加物の話とハム・ベーコンづくり体験(平成27年12月5日)

 北区細江町の畜産農家レストランとんきいさんで「食品添加物の話とハム・ベーコンづくり体験」が行われました。添加物を使用しないとんきいの肉加工品のファンという方も参加して、ハム・ベーコンづくり体験が始まりました。
 まずは、ソミュール液に漬け込まれ肉塊の水洗い。家庭では行われない作業に興味津々。ハムは成型のため、白布を巻きたこ糸で絞めていきます。話は、漬け込み液の調合具合だったり、燻製時の温度だったり、燻製器の作り方までプロの技をしっかり学ぼうと真剣です。漬け込みから成型、燻煙、加熱までの全行程は長時間を要するため、今回は燻煙器に入れるまでの作業で完了。後の加熱作業は、お店で行うので、後ほど取りに来てくださいとの説明で解散しました。家庭でもチャレンジしたい熱心な方に、丁寧に説明している鈴木社長を見ると、消費者と生産者が体験を通じてつながったと思える嬉しい瞬間でした。

ハムベーコン作り体験1
ソミュール液に漬け込まれた肉塊

ハムベーコン作り体験2
水洗いして塩気をとる

ハムベーコン作り体験3
ハムは形を整えため白布に包む

ハムベーコン作り体験4
白布に包んだ肉をたこ糸で絞め込んでいく

ハムベーコン作り体験5
燻煙の後、70度まで加熱して製品にします

ハムベーコン作り体験6
ベーコンは白布で巻かなくていいよ

 

ハムベーコン作り体験7
じっくり燻されるまでお待ちください

 

 

 

五平餅作りといのししうどん懐石(平成27年12月3日)

 天竜区熊の熊平キャンプ場を目指して、熊香苑の看板に誘われ山道を進むと集落が現れる。亭主の中村さんは、この地に惚れ込んで移住した料理人。この集落では各家に桜の木を植えることが決められているとか。「この時期の紅葉も綺麗だけど、桜のシーズンは圧巻だよ」と気さくに話してくれた。確かにどこの家にも桜が植えられているが、その大きさが凄い。先祖代々この地に継承された地域の宝だ。
 まずは、五平餅の生地づくりに挑戦。奥様から「半殺しにね」と物騒なオーダー。炊き立てのご飯をつぶす工程なのだが、半分位ご飯が残る位につぶすことだそうだ。杉板に生地を巻き付け準備OK。山菜の天ぷらに湯引きイノシシを乗せた温うどん、水菓子は小豆の寄せもの。地物のイノシシは臭みが全く無く、出汁のきいたうどんによく合う。亭主は、自家製味噌だれを片手に、焼きの工程に入る準備中。焼き台は試行錯誤した自家製とのこと。
 火を囲むと笑顔になるのはなぜでしょう。五平餅は別腹と頬張る満面の笑みが素敵です。

五平餅1
熊平キャンプ場を目指して 後チョット

五平餅2
熊香苑の後方は見事な天竜林

五平餅3
この辺で止めとくか。これ以上つぶしたら、皆殺し。

五平餅4
杉板に巻き付けるのもセンスが光る

五平餅5
山菜天ぷら、いのししうどん、水菓子

五平餅6
同じ釜の飯を食う仲間の絆は深まる

 

五平餅7
この位の火加減が丁度いい

五平餅8
焼き台も味噌だれも自家製

 五平餅9
次回は杉板づくりも体験していただこうかな?

 

シブカワツツジの種取と渋川めぐり(平成27年11月29日)

 北区引佐町渋川地区で。地図を片手に山里に散らばったポイントを巡りながらゴールを目指すスタンプラリー!お友達と、親子で探検に出発します。
 親子連れや外国人のグル―プなど、本当にたくさんの方々が渋川めぐりを満喫していました。地域のみなさんが総出で迎えてくれるイベントに、また参加したいとの嬉しいご意見もたくさん頂戴しました。スタッフのみなさんのおもてなしにお客様も大感激です。ありがとうございました。

渋川つつじ1
渋川の大銀杏がみなさんをお出迎え

渋川つつじ2
ゆったりと時間が流れていく心地よさ

渋川つつじ3
各ポイントのお楽しみ企画もいっぱい

渋川つつじ4
もう少しでゴールだよ 頑張って!

渋川つつじ5
お疲れさま 渋川茶で癒してね

渋川つつじ6
ここだけ時間が止まったようです

 

渋川つつじ7
「よく来たね~」おばあちゃんが笑顔で迎えてくれました。あったか~い空気感に癒されます。

渋川つつじ8
凱旋記念門でもスタンプを押してね

 渋川つつじ9
井伊の赤鬼(直政公)が迎えてくれました

 

秋の棚田を歩こう(平成27年11月23日)

 大栗安棚田倶楽部と地域のみなさんによる「秋の棚田を歩こう」も今年で15回目を迎えます。今年も市内外からたくさんのお客様を迎えて開催されました。
 稲刈りが終わった田んぼ越しに見える山々や、たわわに実る柿の古木に日本の原風景を見る想いです。散策路には秋の野花が可憐に咲き、荒れ果てた田畑はひとつもありません。地域を大切に保全している様子から、守り継がれる郷土への想いを感じました。立ちのぼる煙の中で、竹筒ごはんの炊き上がりを待つ至福の時間は、大人も少年に戻った様に活き活きと笑顔にあふれています。揺らぐ炎の魅力はすごいですね。
 しめ縄づくりを楽しまれる女性は、藁に触ったことが初めてと苦戦していましたが、ご自身で作ったしめ飾りで、新年を迎える期待を楽しそうに話してくれました。

大栗安棚田1
本村の棚田 昔の人は荷物を担いで登ったんだね

大栗安棚田2
見上げれば、咲き乱れる皇帝ダリア

大栗安棚田3
竹筒に穴を開け、米とだしを注ぎいれれば準備完了

大栗安棚田4
炊きあがり間近の竹筒ごはん

大栗安棚田5
竹筒ごはんと一緒に山の幸を味わう

大栗安棚田6
こうして右手を上から下に藁をなうんだよ

 

大栗安棚田7
藁の香りがとてもいいです。気持ちが落ち着きますね

大栗安棚田8
自然素材を使ったクリスマスリース作り 楽しい!

   

酪農教育ファーム・子牛にのませる母乳をいただきます(平成27年11月22日)

 北区引佐町の立岩牧場は酪農教育ファームに認定された牧場です。「子牛にあげる母牛の乳をいただいたり精肉を食べることで、私達人間は生きていくことができます。命をいただいている気持ちを大切にしましょう。」と、酪農家の思いを丁寧に解りやすく話してくれました。
 搾乳室に入ると目の前の大きな雌牛にびっくり。パンパンに張った乳房から1日に2回搾乳することも教えてくれました。搾り方を教わり、手で搾ってみると、温かい牛乳が勢いよく溢れ出てきます。牛によって、搾れる量が違うことも教わりました。
 直売所では、牧場で搾乳された牛乳が配られバターつくりに挑戦しました。ペットボトルに入れた牛乳を上下に強く振ると、小さく固まったバターが分離してきます。手づくりバターをクラッカーにつけて出来立てを味わいました。

立岩牧場1
牧場での様子を紙芝居で教えてくれました

立岩牧場2
優しくなでてあげようね

立岩牧場3
名前は「コスモス」よろしくね

立岩牧場4
耳に付いてる黄色のは、何ですか?

立岩牧場5
この部屋で1日2回搾乳します

立岩牧場6
「おっぱいに触りますよ」と軽くさわってから搾ってね

 

立岩牧場7
しっかり振ってね!頑張って!

立岩牧場8
やったぁ。バターができたよ!

   

花のある暮らし・スプレー菊を飾る(平成27年11月20日)

 ハウス内はまさに百花繚乱。スマイルファームスズキ(北区都田町)はスプレー菊専門の生産農家です。
 「通常は蕾の状態で切り取って出荷するので、私達もこれほど咲いた状態は見たことがないんです。第27回全国スプレーマム静岡大会の圃場として、開催に合わせて、多品種のスプレー菊を開花させました。中にはこれから販売される未発表の花もあるんですよ。」
 それぞれに個性があって、どの花を栽培するか、選ぶところから私達の仕事が始まります。2020年の東京オリンピックには、スプレー菊をビクトリーブーケや装飾に利用してほしいと力強く語ってくれました。

スプレー菊1
露地で栽培するので土の管理には気をつかいます

村松商店2
花の新鮮さの見きわめはここを見るのよ

村松商店3
管物を中心にアレンジすると豪華に見えるね

村松商店4
黄緑と白を組み合わせたブーケは気品と清楚感が漂います

村松商店5
葉先を挿して毎回苗を作ります

スプレー菊6
出荷サイズにあわせてこの辺をカットします

 

家庭で使えるお茶講座(平成27年11月15日)

 村松商店(西区西山町)は、有機発酵肥料を主体とした茶の栽培を行う生産家です。茶園に隣接した荒茶工場でお茶を製造しています。「摘んだばかりの茶の生葉は、酵素が働き、発酵が進んでしまうので、できるだけ早く蒸熱することで発酵を止めることに心がけています。」と熱く語ってくれました。
 茶園と工場の見学のあと、店舗2階の和室に案内されると、9種類の茶葉(玄米茶、焙茶、さえみどり煎茶、抹茶入り玄米茶、玉露、上煎茶(深蒸し)、紅ふうきウーロン茶、くき茶、粉茶)が用意されていました。
 それぞれの茶葉の説明のあと、急須と茶碗を取り換えながら、それぞれの味と香りを楽しむ贅沢な時間を楽しませてもらいました。
 渋めのお茶、香りを楽しむお茶、睡眠を促すお茶など、生活に潤いをもたらす時間を、外国の方々にも楽しめるよう、外国人向けの教室の開講を提案させていただきました。

村松商店1
お茶のうま味を左右する粗揉・揉捻は最も大切な作業です

村松商店2
今日は9種類の茶を用意しました

村松商店3
抹茶入り玄米茶はやや高めの温度で入れてください

村松商店4
玉露は50~60度に冷まして入れると旨味が味わえます

村松商店5
外国の方にもお茶のうま味を伝えることができたらいいね

いちごの鉢植え体験(平成27年11月15日)

 11月15日「いちごの鉢植え体験」がかしまハーベスト(西区呉松町)で行われました。消費者のみなさんに美味しい果物を食べてもらいたい。美味しいものを食べた時の笑顔を広げたい。収穫の喜びも味わってほしい。いちごとメロンを生産する宮本さんは熱く語ります。子ども達も保護者も、懸命にいちごの栽培を学びました。土の配合、肥料の置き方、水やりの方法、鉢の置き場所、枯れ葉の欠き取り方まで、お手製のボードを使って解りやすく教えてくれました。量販店でも苗は買えますが、育て方の説明は無いので、今回の教室の満足度は100点です。「また開催してください」と、参加者から嬉しいご要望もいただきました。

かしまハーベスト1
植え付ける方向を間違えないように!

かしまハーベスト2
真剣な眼差しが宮本さんにむけられる

かしまハーベスト3
生産者の想いが詰まった手作りボード

かしまハーベスト4
いちごの声をよく聞いてね

かしまハーベスト5
ランナーで増やすこともできます。苺を収穫するか?苗を増やすか?悩むなぁ~

 

舞阪漁港(地方卸売市場舞阪魚市場)の見学と地元水産物を味わうお料理(平成27年11月12日)

 11月12日「舞阪漁港(地方卸売市場舞阪魚市場)の見学と地元水産物を味わうお料理」が舞阪協働センター及び
舞阪漁港で行われました。「今の時期は、あの船で、遠州灘のふぐ漁がおこなわれています。今日はしらす漁もあるので、セリ場の近くまで行ってみましょう。」農業水産課の齋藤さんが、舞阪漁港内を案内してくれました。漁師さんとも顔なじみの様子で、雑談の中にも楽しいお話をたくさん聞かせていただきました。湾内に吹く潮風が心地よく、海の中に立っている赤い鳥居がとても印象的でした。漁から戻ってきた船団が入港を待って連なっている様子も、普段見ることの出来ないめずらしい風景でした。
 協働センターの調理室では、漁師の女将さんが、地元の食材を使った料理を用意してくれました。漁師の女将さんになっての苦労話や、旬の魚の漁獲量など地元ならではの貴重な話をうかがい、しらすコロッケ、サルボウ貝の串揚げ、ツメタ貝の佃煮、しらす入りさくらご飯、青海苔の清し汁、青海苔の寒天寄せ、ねぎ間うなぎの串焼きを堪能しました。
 数分前に水揚げされた「生しらす」も漁港から持って来ていただき、本当に贅沢な舞阪の郷土料理に大感激の昼食でした。

舞阪漁港1
これがふぐ釣りの仕掛けです

舞阪漁港2
しらす漁の船が帰ってきましたよ

舞阪漁港3
水揚げ後にセリにかけられます

舞阪漁港4
しらすコロッケとサルボウ貝の串揚げ

舞阪漁港5
青海苔の清し汁

舞阪漁港6
鮮度抜群!生しらす。最高の贅沢。

舞阪漁港7
地元食材とお女将さんの料理に大満足!

 舞阪漁港8
季節によって獲れる魚が変わります

 舞阪漁港9
漁師の女将さんといっしょに!

お醤油造りを見に来ませんか?(平成27年11月17日)

 明治屋醤油(浜北区小松)に醤油しぼりの体験に行ってきました。杉の黒壁で覆われた木造の醸造蔵は、明治時代から120年の歴史をつなぐ趣のある建物です。醸造方法も昔から変わらず1年半から3年の間もの間の熟成させる天然醸造だそうです。仕込みから、麹造りを経て、大きな醤油樽が並ぶもろみの貯蔵室、建物の高低差を巧に利用して作られています。
 庭園を配した日本家屋に移り、6代目から醤油の説明を聞きいよいよ搾り体験です。もろみを布に包み、じっくりと圧をかけると、もろみから搾られた生醤油が片口椀に出てきます。白木で作られた圧搾機は明治屋醤油さんのオリジナル。日本の発酵食品を多くの皆さんに発信したいという意気込みが感じられます。ビン詰めのあと栓を閉めてMy搾り醤油が完成します。小学校の授業で大豆の勉強をしているという親子連れの参加もあって、普段でできない経験に大満足の様子でした。

醤油1
5代目当主から直々に醤油造りの工程を解説

醤油2
趣のある古民家での搾り体験に感激!

醤油3
ビデオを見ながら6代目が醤油の醸造方法を解説

醤油4
搾った醤油をびんに入れて自分で閉栓します

醤油5
ラベルを貼ってMy搾り醤油が完成

醤油6
敷地内の店舗で購入もできます

醤油7
醤油や味噌、酒などの発酵食品は日本の食文化の礎です。これからも永く繋いでください。応援してま~す。

   

美味しい豚の話と手作りソーセージづくり(平成27年11月14日)

 「家でソーセージをつくると、出来上がりがボソボソしちゃうんです。」「上手につくるコツを知りたくて参加しました。」と、家族で参加されたお母さん(妊娠中)。育児中のお母さんなら、食品の安全性は気になるところですね。
 浜名湖そだち、プレミアムキンカを養豚場で生産・販売する三和畜産(北区細江町中川)さんは、地元の安心安全な農産物をつかって飲食店も経営しています。
 「屠殺して直ぐの肉で作れば、結着剤はいらないだけどねぇ~。」自信にあふれた横顔と手際の良さに、これまでに培った技術を見ることができます。当店のソーセージには、結着剤は入れていません。なんで決着するのか? 肉が新鮮だからです。これに尽きます。

豚肉1
挽き肉に香辛料と牛乳を加えて羊の腸に詰めます

豚肉2
強く押し出すと破けるのでやさしくね

豚肉3
私もやりた~い

豚肉4
空気を入れないように詰め込むと、上手に注腸できるよ。

豚肉5
10cm位のところで輪っかを作って、中をくぐらしてね。

豚肉6
加熱温度がとても大切ですよ。高温は絶対にダメです。このままでもOK。フライパンでサッと焼くと最高です。

静岡の地酒「酒蔵体験会」(平成27年11月7日)

 11月27日「静岡の地酒「酒蔵体験会」」が花の舞酒造株式会社(浜北区宮口)で開催されました。土田杜氏(酒づくりの総責任者)の案内で、酒造蔵の見学とお酒のうんちくを楽しく学びました。和モダンなお部屋で食べる食事もとても良かったです。女性の参加者が多かったので気兼ねなく楽しめました。

はなの舞1
その名は天竜川水系に古来より伝わる奉納踊りのひとつ「花の舞」に由来します

はなの舞2
杜氏の土田です。酒蔵をご案内します。

はなの舞3
「杉玉は新酒ができましたよ」をお知らせする役割。緑色から茶色に変化する様子が酒づくりの進み具合を物語る。

はなの舞4
へ~。山田錦って言うお米を使うんだね。地元産にこだわっているんだね。

はなの舞5
ここで玄米から酒造りに不要な部分を精米し取り除きます。

はなの舞6
ここまで削りますが、削った残りも煎餅などに使われているようです。無駄にしません。

はなの舞7
こんこんと湧き出る地下水、酒米の最高峰「山田錦」、蔵人の技能と研鑽とチームワークでおいしい酒を造り続けてきました。

はなの舞8
お酒も食事もとても美味しかったです。運転手さんへの配慮も嬉しかったです。

はなの舞9
杜氏を囲んで、ハイ、ポーズ!
素敵な時間をありがとうございました。素敵な杜氏さんのファンになっちゃいました。

国指定重要無形民俗文化財「西浦田楽」を知ろう(平成27年11月7日)

 天竜区水窪町西浦観音堂で行われる「西浦田楽」の体験プログラムに出かけてきました。
 祭は旧暦の1月18日の月の出るころから、明朝の日の出まで夜通しで、能衆とよばれる家の長男が代々世襲制で守り継承されています。「月明かりのもと、神に向かって舞う祭り」とも言われ、神事の当日、舞の間の休憩に食べる「里芋と大根の汁物」や「こんにゃくのくるみ和え」などの精進料理を作っていただきました。
 大根は干すことで甘味を引きだすなど先人の知恵が詰まった料理です。神事の前日に食べる「豆腐のみそ田楽」も作っていただき、滋味あふれる逸品が膳に用意されました。食事の後は、地元保存会の守屋会長から、奈良時代から受け継がれた伝統行事に懸ける能衆(能を舞う人)の思いが語られ、舞の一節を教えていただきました。地元の方から直接話が聞ける貴重な体験でした。

西浦田楽1
今日のお献立

西浦田楽2
くるみをつぶしてからこんにゃくをあえます

西浦田楽3
手作りみそを水でのばし豆腐にぬって炭火で焼きます。香ばしい。

西浦田楽4
私も作り方を覚えておきま~す

西浦田楽5
五穀豊穣・家内安全を祈り、能衆が休憩の時に食べます。

西浦田楽6
田楽当日の配膳です(2人が向き合って食べます)

西浦田楽7
たかきびもち

西浦田楽8
今年の田楽は平成28年2月25日の月の出から始めるよ

西浦田楽9
みんなで舞ってみましょう

万葉集にも詠われる「まこも」を味わう会(平成27年10月31日)

 10月31日「万葉集にも詠われる「まこも」を味わう会」が万葉の森公園(浜北区平口)で行われました。万葉集にも詠われる「まこも」を味わう会が、万葉の森公園内の万葉亭で開催され、浜北万葉食研究会の皆さんによる、手づくり「万葉まこも膳」が用意されました。
 「まこも」はイネ科の植物。秋になると根本からタケノコに似た食感の「まこもだけ」がとれ、高級食材として珍重されています。浜北万葉まこもを、浜北の新しい特産品として売り出していきます。今回は、ご存じない方のためにと、まこもづくしのお膳が用意されました。
 まこもの収穫はそろそろ終わりに近づき、若干小ぶりのまこもが用意されましたが、シャキシャキした独特の食感は十分に楽しめました。今年、食べ損ねたお客様は、来年チャレンジしてください。農産物直売所にも並びますので、是非お手に取ってみてください。

まこも1
特別なお膳の理由がわかりました

まこも2
万葉亭には可憐な花木が似合うね

まこも3
息もぴったり!次はこれを盛り付けるよ

まこも4
まこもとまこもの間に鹿肉をはさむ

まこも5
後は、焼き物と揚げ物をのせて!

まこも6
こんなに手が込んだ料理にびっくり!

まこも7
はじめて食べた。どれもうまいね!

   

地産地消ランチと名産三ヶ日みかん狩り(平成27年10月28日)

 10月28日「地産地消ランチと名産三ヶ日みかん狩り」が国民宿舎奥浜名湖(北区細江町気賀)で行われました。国民宿舎奥浜名湖で地産地消ランチを堪能した後、最盛期を迎える早生みかん狩りに出発します。会場のつづさき農園観光まではマイクロバスで送迎してもらいました。
 みかん畑の中にいる空間は、温かい陽射しと心地よい風がとても気持ちの良い時間でした。早生みかんは内袋も柔らかく、酸味と甘みのバランスが絶妙です。みかんに含まれるβ-クリプトキサンチンは骨の健康を保つのに効果があるとの説明を聞き、「美味しく食べて元気に過ごせるって最高だよね」の声。
 国民宿舎奥浜名湖に戻ったあとは、浜名湖が眼下に見える大浴場で心身の疲れをゆっくり癒します。

地産1

地産2

地産3

地産4

地産5

地産6

手づくりモッツァレラ風チーズでピザを焼く(平成27年10月27日)

 大橋牧場は150頭のホルスタイン牛を飼っている浜北区堀谷にある牧場です。笑顔の素敵な奥さんからモッツァレラ風チーズの作り方を教わります。搾りたての牛乳でしか作れないこのチーズを使って、ピザづくりに挑戦しようという試みです。たくさんの牛乳から少量のチーズしかつくることのできないことを知ってみなさんびっくり。なんとピザ生地も自分でつくり、手作り釜で焼いて食べるまでの体験です。
 酪農家ならではの食農体験にみなさん大満足。自分で作ったチーズが、焼き窯の中で溶けていく様子に歓声が響いていました。牧場にはうさぎやポニー、ひつじも飼育されていて、えさやり体験は子ども達に大人気でした。

大橋牧場1
美味しい一日が始まる予感

大橋牧場2
ようこそお越し下さいました

大橋牧場3
笑顔の花が咲きそろいます

大橋牧場4
そろそろ固まってくるよ

大橋牧場5
チーズができた!感激!

大橋牧場6
ピザづくり最高。楽しい!

大橋牧場7
そろそろ焼き上がり!いい匂い!

大橋牧場8
ぼくが生地をこねたんだよ

大橋牧場9
牛さんに感謝!生産者さんにも感謝!ありがとう!

晩秋の森林散策と松茸御膳(平成27年10月25日)

 10月25日「晩秋の森林散策と松茸御膳」が静岡県森林公園(浜北区根堅)で行われました。晩秋の森林散策は、この季節のお勧めスポット「紅葉の森」を中心としたコースを「モミジとカエデの違いとは?」をテーマにし、案内しました。まだ紅葉までは少し早かったですが、色付いた葉っぱや木の実を拾いながら散策。また、吊り橋まで足を運び、山から見る第二東名~磐田原台地の景色を眺めました。一同、秋のさわやかな風を感じながら、この後の「松茸」に思いを馳せながらアカマツ林を横目にウォーキングをしました。森の家に戻り、「松茸御膳」を堪能。その後、「樹香庵」にてお抹茶の呈茶を致しました。ご興味のある方には、ご自身でお抹茶を点てていただくなど簡単な体験も。普段触れる機会のない茶道具に興味を持たれる方もおり、心身ともに愉しんでいただけたようです。

晩秋の森林散策と松茸御膳1

晩秋の森林散策と松茸御膳4

晩秋の森林散策と松茸御膳5

水窪の紅葉狩りウォークと山間地の滋味に下鼓(平成27年10月24日)

 天竜区水窪町周辺の山々の紅葉が見頃を迎え、西浦地区の交流施設「田楽の里」を管理する地元住民のみなさんのガイドで「ヒョー越峠」から「青崩峠」までを散策しました。落ち葉が積もった山道から見上げる、赤や黄色に染まった紅葉と天竜杉の巨木に歓声が上がります。散策後は田楽の里に戻り、いのしし肉と鹿肉、水窪じゃがた、椎茸、地元野菜をバーベキューで堪能しました。自家製こんにゃく、はやとうりの味噌漬け、天然なめこの味噌汁、とっからみそをぬった焼きおにぎりなど、滋味深い山の味覚に大感激。
 「いっぱい食べてきな」心温まるもてなしに感激の一日でした。ありがとうございました。ごちそうさまでした。必ずまた来ます。

水窪の紅葉狩り2
これが梨の原種よ!知ってる?

水窪の紅葉狩り3
昔はね、この山道を使って長野の塩尻まで塩が運ばれたんだよ

水窪の紅葉狩り4
脂がうまいんだ。いっぱい食べてね。

水窪の紅葉狩り5
この鹿肉はめったにお目にかかれない逸品だよ

水窪の紅葉狩り7
山で採ったクリタケも焼けたかなぁ

水窪の紅葉狩り8
立ちのぼる煙も郷愁を誘います

水窪の紅葉狩り9
裏方のお母さん方も大忙し

水窪の紅葉狩り10
お母さん方の料理が本当に美味しかったです

水窪の紅葉狩り11
想像してみて!間違いなく想像以上に美味いです

浜名湖の遠景「うなぎ浜名湖丼」を堪能しよう(平成27年10月22日)

 10月22日「浜名湖の遠景「うなぎ浜名湖丼」を堪能しよう」が、咲夢茶屋(浜北区三ヶ日町佐久米)で開催されました。天竜浜名湖線と浜名湖の眺望が素晴らしい咲夢茶屋は、地場産品直売所として奥浜名湖に訪れるたくさんのお客様をもてなしています。レストランでは「うなぎ丼」「うなぎ茶漬け」「とろろ飯」、などの他に「みかんソフトクリーム」が好評です。
 そして、一見さんにはあまり知られていない隠れスポットがあります。石組の美しい茶室「夢想庵」です。石組は浜松城と同じ野面積みで、回遊式の庭園の中に佇む茶室での「うなぎ浜名湖丼」を召し上がっていただきました。三ヶ日青島みかんの果汁で、色鮮やかに炊き上がったごはんの上の蒲焼きはふっくらしてとても美味しかったです。女将さんとの世間話に時が過ぎ、帰り際には、女将さんからこの時期ならではお土産を用意。椎の実はフライパンで軽く炒って食べると美味しいのよ。いっしょに椎の実を拾いながら盛り上がってしまいました。「ふるさとの味のひとつとして、伝えていきます」

浜名湖丼1
これが椎の実よ!ここにもあった!

浜名湖丼2
先代が残した夢想庵に誘います

浜名湖丼3
浜名湖の遠景が美しい茶室です

浜名湖丼4
ご飯を口に含むと柑橘の香りがします。蒲焼との相性ばっちり!

みかんの栽培教室(平成27年10月18日)

 10月18日「みかんの栽培教室」が、はままつフルーツパーク時之栖(北区都田町)で開催されました。フルーツ大橋を渡ってチューチュートレインで東エリア内の果樹園に上ります。
 手入れの行き届いたみかん園、リンゴ園、柿園には色づいた果実がたわわに生っています。体験実習館での講義では、剪定、摘果、防虫方法のほか、みかんの生育過程とおもな管理作業の説明です。かいよう病の実物を持ち込んでの説明はとても解りやすかったです。参加者からの質問には、適切な回答とアドバイスがあってとても役立つ教室でした。
 この後は、みかん園に移動しての実技教室です。夏枝は切っていいよ。温州みかんは1本では受粉しにくいかな。など参加者との問答も楽しい、アッと言う間の充実した教室でした。

みかん栽培教室の様子1
テキストがあって解りやすかった

みかん栽培教室の様子2
これが「かいよう病」です

みかん栽培教室の様子3
肥料は畑の全面に撒きましょう。株元だけはダメですよ。

みかん栽培教室の様子4
実のついた枝には、次年はつきません。

みかん栽培教室の様子5
これがエカキムシのついた葉です

稲刈り&はざかけ体験会in春野2015(平成27年10月17日)

 10月17日「稲刈り&はざかけ体験会in春野2015」が笑顔畑の山ちゃんファーム(天竜区春野町堀之内)で開催されました。講師は、笑顔畑の山ちゃんファームの山下さんファミリー。
 まずは稲刈りの手順を教えてもらいます。鎌を使っての稲刈り体験に少々緊張気味。青空と黄金色のコントラストの田んぼに、にこやかな親子の笑顔と会話が弾みます。額に浮かぶ汗をぬぐいながら、「大切にたべなきゃね~」の声。
 「時間と手間をかけて栽培された農産物を、生産している農家の方に教えていくただける体験は、この子にとって生涯の宝ものです」浜松っていいところだなぁって思います。「このような体験をこれからも企画してください」とのご意見もいただきました。

稲刈りはざがけの様子1
この位を片手にもって刈ります

稲刈りはざがけの様子2
お母さん待っていてね。切るよ!

稲刈りはざがけの様子3
縛るのも難しいね。ゆるいと抜けちゃうよ。

稲刈りはざがけの様子4
3対7の割合に交差してはざかけします

稲刈りはざがけの様子5
明日は腰が痛そう。でも気持ちいい!

お米屋さんでご飯をたべよう!おにぎらず?(平成27年10月13日)

 10月13日「お米屋さんでご飯をたべよう!おにぎらず?」がヤマセ吉田商店(西区雄踏町宇布見)で開催されました。講師は、お米屋の女将さん。新米と古米を同じ条件で炊いて食べ比べてみました。
 参加者それぞれの感想は「色が白いね」「香りが違うね」「甘~い」・・・。
 浜北から参加されたお母さんは3歳の娘さんを連れての参加です。「おにぎらず」は色々なおかずをいっしょに食べれるのがいいですね。
 お母さんといっしょに、お料理をしている娘さんの満面の笑顔がとても素敵でした。

 ラップに海苔をひいて、ごはん、具、ごはんの順にのせて海苔で包んで、ラップで包みます。半分に切ってお皿に盛り付けました。
 お弁当にもいいですね。鮭や梅干しなどおにぎりの定番の具にこだわらず、色々なものを包み込めるので手軽です。今回は、舞阪産の海苔、アサリの佃煮、シラス干し、卵焼き、焼き肉を包み込みました。

おにぎらずの様子1
じょうずにできました。美味しそう!

おにぎらずの様子2
わたしもやりたいな~

おにぎらずの様子3
ご飯の海苔の角を残してひし形に置く?

 

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