ホーム > 産業・ビジネス > 産業振興 > 浜松市の農林水産業 > はままつの農林水産業 新着ニュース > はままつの農林水産業 新着ニュース(6)
ここから本文です。
更新日:2020年7月12日
はままつの農林水産業に関わるニュースを随時掲載します。
平成27年9月10日(木曜日)から9月15日(火曜日)の6日間、名古屋市の丸栄百貨店で、「〈家康公顕彰400年祭〉静岡・浜松・岡崎の物産と観光展」が開催されています。 家康公関係3市のブースが集まるなか、浜松市茶振興協議会では、お茶のカウンターバーを出展します。 会場は広く、多種多様なブースが並び、きっとお疲れになるかと思います。そんな時は浜松市茶振興協議会のカウンターバーで、ひと息ついてはどうでしょう。飲むだけでも大歓迎。浜松市のお茶をお楽しみください。 名古屋市、丸栄百貨店にてお待ちしております。 |
平成27年9月9日、「国営三方原用水二期農業水利事業所」の開所式が、中区砂山町の事業所で行われました。国営三方原用水は、浜北区から西区までの約3,300ヘクタールに渡って農業用水などを供給しているかんがい施設です。国営三方原用水土地改良事業(昭和35年~45年)により造成された同施設は、建設から40年が経過し老朽化が進んでいることから、機能を保全するための整備などを行うため、このたび事業所が開設され、多くの関係者が事業所の開所を祝いました。 当事業は、今年度から2024年度までの10年間に渡って行われるもので、造成以来最大の改修工事となります。開所式では、事業所入り口に看板を取り付け、関係者一同が事業の成功を祈りました。 |
|
|
天竜材を、FSC認証材を、もっとみなさんに紹介したい…。 マグネットは、天竜ヒノキで作られており、もちろんFSC認証材で作ったFSC認証製品。デザインは、浜松の特産品である鰻、みかん、お茶。どれも、すごくかわいい出来になっています。
【第29回 もくもくまつり2015】 |
(クリックすると拡大表示されます) |
平成27年9月13日(日曜日)、浜松市ギャラリーモール・ソラモにおいて、「第29回もくもくまつり2015」が開催されます。 「もくもくまつり」は、今回で29回目となる伝統のあるイベントで、今年は、場所を例年の遠州鉄道「第一通り駅」高架下からソラモに変え、木工キット工作やワークショップ、チェンソー体験のほか、こども大工さんによるミニチュアハウスの棟上げと模擬上棟式を行い、浜松市長とこどもたちとのお餅投げ、お菓子投げも予定しています。 なお、浜松市もブース出展のほか、「東京五輪での天竜材使用を目指した取組」の紹介(午前11時45分から正午)を行います。
|
9月1日静岡市の中心街・呉服町通りに、静岡の特産品を紹介するアンテナショップ「アレモキッチン/コレモストア」が、OPENしました。 2Fアレモキッチンは、静岡産食材の料理や地酒が楽しめるカウンタースタイルの飲食店。1Fコレモストアは、県内を3地域のコーナーに分けた販売店で、約700品目の特産品が並び、「遠江」コーナーには浜松市の品々も販売されています。 |
|
|
ジェトロ浜松で平成27年8月27日(木曜日)「タイ食品市場開拓セミナー」が開催されます。 |
![]() |
静岡県は、多様な風土と温暖な気候に恵まれ、多彩で高品質な農林水産物が生産されています。こうした中、静岡県では、静岡6次化サポートセンターを設置し、新商品開発、販路開拓といった6次産業化への取組を支援しています。 その他詳細は、静岡県ホームページ「6次産業化の推進」(別ウィンドウが開きます)をご覧ください。
|
|
現在、浜松信用金庫・於呂支店で移転、建て替え後の建物を「FSCの店舗」とするプロジェクトが進められています。こちらは、浜松信用金庫が「環境に配慮された森林から生産されたFSC認証材使用のシンボルとするとともに、FSC森林認証を市民にPRし、地域材の可能性を広げる」ことを目的として、進められているプロジェクトです。 オープンは平成27年10月19日(月曜日)の予定で、その後の審査を経て、年内には「FSCの“はましん於呂支店”」が認証される予定です。天竜材(FSC認証材)がふんだんに使われた店舗の完成が、楽しみですね。 |
|
大和リース株式会社・浜松営業所の応接室にFSC認証材の腰壁が設置されました。 【問い合わせ先】 浜松市産業部林業振興課 TEL:053-457-2159 |
|
■視察の様子 |
浜松市は、東京都港区と協定を締結し、協定自治体から生産された環境に配慮された木材(天竜材)を港区内の建築物に使用する「みなとモデル制度」に参加しています(平成27年6月現在の協定自治体75)。
|
|||||||
|
浜松市では、間伐材の有効利用や森林環境保全などを図るため、平成23年3月天竜区龍山町に木質ペレットの製造施設を整備しました。 なお、各チームのプレゼンテーションは、今年の9月に行われる予定です。浜松市フェイスブック「いいら!」(別ウィンドウが開きます)では、定期的に進捗状況をリポートするほか、当プロジェクトの特設ホームページも開設しています。ぜひご覧ください。 |
|
|
八十八夜の5月2日、中区利町の五社神社で献茶式が行われました。式当日は、市内の茶業関係者が参列し、収穫への感謝と茶業隆昌の願いを込めて神前に新茶を奉納しました。 この八十八という数字は、立春(2月4日)から数えて八十八日目という意味です。今年は5月2日が八十八夜。この時期はお茶の芽の発芽期のため、やわらかい良質の茶葉を摘むことができます。また、摘まれた茶葉には秋から春にかけて蓄えられた栄養がたっぷり含まれていて、若々しい香り豊かなお茶を楽しむことができます。こうしたことから、八十八夜に摘んだお茶を飲むと一年間無病息災で過ごせるという言い伝えがあり、たいへん縁起がよいものとされているのです。 お茶屋さんのもっとも忙しい時期の八十八夜。縁起物、気候条件含めてこの時期のお茶は極上です。幸いにも浜松市にはたくさんのお茶屋さんがあり、試飲も快く引き受けてくれるはずです。八十八夜のお茶。浜松の美味しいお茶で初夏を心地よく過ごしてみませんか? |
|
1ページ / 2ページ / 3ページ / 4ページ / 5ページ / 6ページ / 7ページ / 8ページ / 9ページ / 10ページ / 11ページ / 12ページ
お問い合わせ
より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください