緊急情報
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更新日:2018年7月3日
開催日時平成30年3月22日(木曜日)午後3時30分~4時53分
開催場所北区役所3階31・32会議室
次第
1 開会
2 あいさつ
3 議事
(1) 協議事項
ア平成30年度北区地域力向上事業(助成事業)の提案について
(2) 報告事項
ア平成30年度における新市建設計画登載主要事業の状況について
4 その他
(1) 地域の情報等について
(2) 次回の開催について
(3) その他
5 閉会
(佐藤会長)
本日の会議の議事録署名人に1番青山工委員、3番伊藤敦子委員を指名する。
ア平成30年度北区地域力向上事業(助成事業)の提案について
【北区区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
(佐藤会長)
提案の内容や意見聴取の方法等についての意見や質問はどうか。(小出北区長)
【意見・質問なし】
(佐藤会長)
提案書の内容を基に、審査表による個別の採点をお願いする。
【各委員が審査表を記入し、事務局が回収した。】
(佐藤会長)
ただ今ご記入いただいた審査表は、北区協議会の意見として北区長に提出することとする。
なお、採択の可否は、北区行政推進会議の審議結果と本日の意見を踏まえて決定され、その結果は次回の北区協議会で報告する。
ア平成30年度における新市建設計画登載主要事業の状況について
【北区区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
(山本健司委員)
三方原地区において市立幼稚園の入園希望者が減少していると聞き及んでいるが、幼児教育に対する今後の方向性はどうか。
(小枝委員)
市立幼稚園の入園希望者が減少している主な要因は、市立幼稚園に通園するための費用負担が所得に応じたものとなり、私立幼稚園と比較した場合の優位性が薄れたことであると思われる。
(久米社会福祉課長)
市立幼稚園の今後の方向性は未定であるが、近年の状況として幼稚園よりも保育園の入園希望者が増加していることから、市立保育園の拡充等、引き続き充実を図っていく。
(山下委員)
新市建設計画登載主要事業は平成17年時点のもので、現状にそぐわない点が見受けられるが、見直しの計画はあるか。また、区が再編された場合の新市建設計画の扱いはどうか。
(黒柳区振興課長補佐)
新市建設計画登載主要事業は、合併時に旧12町村の合意により位置づけたものであり現状にそぐわない点もあるが、現時点では修正する予定はなく、区が再編された場合も同様である。
なお、新市建設計画登載主要事業の取り組みにあたっては合併特例債が適用されるが、合併特例債の適用期間が終了した後の見直しについては現時点では不明である。
(鈴木義男委員)
新市建設計画を見直す場合の手続きはどうか。
(黒柳区振興課長補佐)
新市建設計画の見直しにあたっては、その必要性についての総務省との協議や、応分の手続きを経る必要があると思われる。
(1) 地域の情報について
(山下委員)
不登校の生徒が急増している北区内の中学校で、不登校生徒をケアするためソーシャルスクールワーカーが1名しか配置されていないと聞き及んでいる。浜松市のソーシャルスクールワーカーの配置に対する規定や、今後の市の考え方について説明を求める。
(小出区長)
所管課に確認し、次回の協議会で報告する。
(2) 次回の開催について
次回の開催について4月26日木曜日に、北区役所3階31・32会議室で開催することで了承された。
(3) その他
峰野区振興課副主幹から、北区協議会新委員の調整状況及び「北区ビューポイント選定事業」の進捗状況についての報告があった。
小出区長から、市立小中学校に対する作品等の応募依頼方法についての情報提供があった。
(山本典子副会長)
以上で、平成29年度第12回北区協議会を終了する。
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