緊急情報
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更新日:2020年10月10日
開催日時 令和2年3月26日(木曜日)午後4時0分~5時0分
開催場所 北区役所3階31・32会議室
次第
(鈴木会長)
本日の会議の議事録署名人に山下委員、山田委員を指名する。
ア 地域の情報等について
(大野委員)
三ヶ日まちづくり協議会が発行している「かわら版三ヶ日」配付する。各種団体の活動状況や地域課題の提起等を掲載する三ヶ日地域の総合的な情報誌として、第20号の発行を迎えた。
(鈴木会長)
任期を振り返っての各委員のご意見を伺う。
区協議会委員の皆様からは多くのご発言をいただき嬉しかった。特に区再編案に関する議論は印象深かった。
(山田委員)
区協議会委員のほか、保護司会やまちづくり協議会に参加させて頂き新たな仲間が得られたことや、様々な活動で広がった視野は今後の財産である。直虎ビューポイントの選定に関わった事は良い経験であった。
(山下委員)
区協議会や自治会連合会を通じ勉強させていただいた。今後の浜松北地域の交通対策の更なる取組みに期待する。
(山内委員)
これまで知り得なかった他地域の情報を得る良い機会であった。委員の皆様の地域愛の深さが伺えた。
(峰野委員)
区の再編はどうなるか分からないが、地域を誇りに思ってこれからもまちづくりに関わっていきたいと思う。
(西岡委員)
区長の北区への熱い思いが感じられた。北区直虎ビューポイントに地元の久留女木の棚田が選ばれたことを契機に、地域を更に盛り上げていきたいと考えている。
(夏目委員)
より良い地域づくりのためには、行政が何かをしてくれるのを待つのではなく、自分たちが考え、活動し、提案していくことが必要であると感じた。
(外山委員)
区協議会を通じて学んだことや出会った人とのつながりを大切にし、これからも地域を良くするように頑張っていきたい。
(遠山委員)
住民の様々な意見をできるだけ多く聞き、市や市民の取組みに活かせるような協議会であることを願う。
(鈴木弘委員)
北区協議会委員の経験を通じて理解できるようになった、行政の仕組みや予算、関わり方を、今後のまちづくりに活かしていきたいと思う。
(鈴木尚利委員)
北区協議会に出席することで、行政の様子がよく分かった。北区Deまつりが中止となってしまったことは残念である。
(柴田委員)
北区協議会委員としての経験から視野が広がった。様々な意見を聞く中で、どうしたら皆が住みたくなるような北区になっていくかを前向きに考えたい。
(小枝委員)
2期4年の北区協議会委員として得た経験を、北区の素晴らしい文化の一層の発展に活かしていきたいと思う。
(木俣委員)
任期があっという間に過ぎた。最年少の委員として務めていけるかどうか不安があったが、協議会を通じ得た新たな情報を、自分の成長に活かすことができた。
(川出委員)
自治会連合会役員を務めているため、思うように出席できなかったのが残念だったが、委員の皆さんから得られる地域情報には新たな発見が多く嬉しかった。
(川﨑委員)
区協議会委員になって、区の施策を住民が協議をしていることを初めて知った。区と地域のパイプ役として、区協議会で得た情報を地域に還元することができた。
(大橋委員)
様々な方の前向きな考えを実感した。区再編に関する議論は過熱したが、進展がないまま今に至っている。もう少し具体的な案をもとに進めた方が良いと思った。
(大野委員)
区協議会での議論を経て、地域や浜松市に対する理解が深められた。区再編案に関する説明は抽象的で、メリットやテ゛メリットを具体的に説明して欲しかった。
(安間委員)
地域力向上事業を通じた取組みについて、参加するだけでも地域団体に協力できると思った。若年層が委員に参画できるような仕組みも必要であると感じた。
(渥美委員)
市と住民のパイプ役になって欲しいと言われ、区協議会委員に就かせていただいた。地域のつながりが希薄になりつつあるなか、委員として培ってきた事を伝えていく事が自分の役目であると思っている。
(伊藤副会長)
委員となって、委員の皆様の志や行政の苦労等、様々な事を知る機会が得られた。北区の将来について応援したい、貢献したいという思いを持つようになった。もっとみなさんの意見が聞きたかった。
次回の開催について4月23日木曜日に北区役所3階31・32会議室で開催することで了承された。
(伊藤副会長)
以上で、令和元年度第10回北区協議会を終了する。
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