緊急情報
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更新日:2019年5月17日
開催日時 平成28年2月24日(水曜日) 午後1時30分~2時36分
開催場所 引佐健康文化センター 2階 会議室1・2
次第
(柴田会長)
本日の会議の議事録署名人に、2番 石野委員、3番 内山みどり委員を指名する。
本日は、都合により議事の順番を入れ替えて進行する。
ア 平成28年度北区役所費の当初予算案及び主要事業の概要について
【北区区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
(柴田信行委員)
地域スポーツ育成事業の内容と、平成28年度当初予算額について説明を求める。
(金原北区区振興課副主幹)
地域スポーツ育成事業は、地域の子供の健全育成を図ることを目的とし、浜松市体育協会の細江・引佐・三ヶ日の各支部が行うスポーツ少年団活動の支援を行うものである。
平成28年度当初予算額は90万円で、浜松市体育協会の細江・引佐・三ヶ日の各支部に、それぞれ30万円の負担金の拠出を予定している。
ア 平成28年度地域力向上事業について
【北区区振興課から、資料に基づき説明を行った。】
(柴田会長)
事業内容や採点方法についての質問や意見はどうか。
≪質問、意見なし≫
(柴田会長)
提案書の内容を基に、審査表による個別の採点をお願いする。
≪各委員が審査表を記入し、事務局が回収した。≫
(柴田会長)
ただ今記入いただいた審査表は、北区協議会の意見として北区長に提出することとする。
なお、採択の可否は、北区行政推進会議の審議結果と本日の意見を踏まえて決定され、その結果は次回の北区協議会で報告する。
【地域の情報等について、意見交換を行った。】
(青山委員)
地域のコミュニティセンターや観光トイレ等の市有施設の廃止が相次ぐ一方、大規模な市有施設の新設計画も見受けられるが、これらの取り組みに対する地域の意見の反映度合いが低いように見受けられる。
(長谷川委員)
浜松市に届いた市施設の爆破予告について、市の対応はどうであったか説明を求める。
(小出副区長兼北区区振興課長)
爆破予告があった翌日の2月19日から22日までの間、施設の朝夕の点検及び施錠確認を徹底することとし、特に22日は各施設の安全管理を強化した。
市有各施設の利用は通常どおりとし、市立小中学校・幼稚園は、22日は昼食終了後、一斉下校・降園の対応とした。
なお、市民に対しては、防災ホッとメールを活用し注意喚起した一方、各施設においても来訪される市民へ個別に注意喚起した。
(柴田信行委員)
市が行う斎場再編計画について、三ヶ日斎場のみ廃止されるとの報道があったが、自治会連合会が提出した要望書や地域の意見がどの程度計画に反映されているのか疑問が残る。
(松嶋委員)
浜松北地域新交通システム協議会で、スズキ株式会社による工場進出に伴う交通課題について協議を行った。スズキ株式会社の意見として、現在の従業員の通勤距離の長さが懸念されることから、工場建設予定地の近隣の住宅地を確保したいとの意見があり、交通対策と従業員の居住地確保を両立できるような施策が必要と思われる。
(長山副会長)
現在引佐地域に派遣されている山里いきいき応援隊の活動を、任期後も地域に活かすため取り組みが必要であると思われるがどうか。
(小出副区長兼北区区振興課長)
山里いきいき応援隊の採用にあたっては、任期後もその活動を地域に波及させる観点から、隊員の任期後の定住を求めている。ただし、隊員が定住するための一定の環境も必要であると思われることから、地域のご協力もお願いする。
次回の開催について3月24日水曜日に、北区役所3階31・32会議室で開催することで了承された。
(長山副会長)
以上で平成27年度第10回北区協議会を終了する。
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