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更新日:2016年9月5日

女城主 井伊直虎 ゆかりの地浜松

井の国から直虎物語≪第四話≫頭陀寺(ずだじ)と松下屋敷(まつしたやしき)

少年時代の井伊直政にゆかりの松下氏の本拠地

頭陀寺と松下氏、井伊氏

頭陀寺の歴史は古く、創建は大宝(たいほう)3(703)年。薬師如来(やくしにょらい)の夢を見た文武(もんむ)天皇の命により建立され、貞観(じょうかん)5(863)年には、清和(せいわ)天皇により定額寺(じょうがくじ)(国内で一定の数に限られた特別な寺)に指定されました。

戦国時代になると、頭陀寺は今川氏の保護を受けて繁栄。境内には、今川氏に仕えた武家・松下氏の屋敷もあり、この一帯は「頭陀寺城」と呼ばれていました。当時の松下屋敷には、少年時代の豊臣秀吉が3年間奉公していたことが記録に残っています。

また、井伊直虎と共に井伊谷を追われていた幼少の井伊直政を、松下源太郎(まつしたげんたろう)(清景(きよかげ))が養子にし、直政が家康の家臣となるきっかけを作るなど、松下氏と井伊氏の間にも深い関係があったことが分かっています。

※松下源太郎(清景):直政の母の再婚相手であった。

頭陀寺副住職 鈴木章真(しょうしん)さん

「直虎のように、生まれ育った地域から出ることなく生涯を過ごした人物にスポットが当たるのは素晴らしいこと」と話す鈴木さん。頭陀寺の副住職として、また「頭陀寺城(松下屋敷跡)を語る会」の役員として、地域の歴史の研究や情報発信に取り組んでいます。

頭陀寺副住職 鈴木章真さん

頭陀寺(ずだじ) 【電話番号:053-463-8170】

浜松市南区頭陀寺町214
ホームページ:http://www1a.biglobe.ne.jp/zudaji/(別ウィンドウが開きます)

頭陀寺城(松下屋敷)は、少年時代の豊臣秀吉や徳川四天王の一人・井伊直政にゆかりの地であることから、最近は「養育の地」としても知られてきました。また、松下家がなければ、直政のその後の活躍もなかったかも知れません。今回の大河ドラマ放送決定を受け、当寺でも、境内に資料館や秀吉・家康・直政の三公の銅像を建立する予定です。この地には、当時の有力な武将にまつわる歴史があるのだということを多くの人に知ってもらえるよう、地域の皆さんと協力してPRに取り組んでいきたいと思います。

 

(広報はままつ2016年9月号)

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