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更新日:2014年1月10日
今年度は佐藤賢太郎さん、LiLiCoさん、大石参月(おおいし みつき)さんの3人に「浜松市やらまいか大使」を委嘱しました。それぞれの委嘱式の様子を紹介します。
11月15日(金曜日)、東京都の日本都市センター会館にて、作編曲家・指揮者の佐藤賢太郎さんに委嘱書を授与しました。
佐藤さんは、大学や専門学校で指導にあたるほか、合唱および器楽の指揮者・指導者として、国内外でのゲスト指揮、指導、作編曲法のワークショップを行っています。それに加え、音楽ハード・ソフトの制作や海外オーケストラ録音の仲介、芸術および国内外の法律や知的著作物関連の書籍出版、日本語および英語ナレーションなど、多方面で活躍しています。
浜松市長は、「普段の活動の中で、浜松の良さを全国に発信していただきたい。」と述べ、佐藤さんからは「“ふるさと”浜松のために、微力ながらお役に立ちたいと思う。」という抱負の言葉をいただきました。
12月19日(木曜日)、映画コメンテーターLiLiCoさんの委嘱式を行いました。
LiLiCoさんは、現在、TBS「王様のブランチ」に映画コメンテーターとして出演しています。それに加え、イベントやトークショー、テレビ・ラジオにも多数出演し、声優としても活躍しています。
LiLiCoさんは年末で多忙だったため、本市職員が所属事務所に委嘱書をお届けし、ご本人には後日渡されました。その際に、「25年前のデビュー当時、浜松に大変お世話になり、その恩返しをとずっと考えてたらこんな素敵な話をいただきました。喜んで大使を努めさせていただきます。浜松の魅力をもっと知ってPRしたいです。」というお言葉をいただきました。
12月27日(金曜日)、浜松市役所にて、モデルの大石参月さんに委嘱書を授与しました。
大石さんは、現在、雑誌「ViVi」や「MAQUIA」のレギュラーモデルとして活躍中です。テレビ番組の準レギュラーを務めるほか、「東京ガールズコレクション」など多数のイベントに出演しています。
浜松市長は、「今までモデルの方にやらまいか大使を委嘱をしたことがなかったので、今後、大使としての活動の広がりが期待できます。どんどん浜松をPRしていただきたい。」と述べました。
大石さんからは、「大使を委嘱していただけるとは、夢にも思っていませんでした。浜松は元気をチャージできる場所です。これから頑張ってPRしたいと思います。」という言葉をいただきました。
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