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更新日:2014年8月7日
2014年8月6日(水曜日)、経済産業省が平成26年4月末時点の「市町村別再生可能エネルギー導入状況等」を公表しました。
結果、これまで目指していた“固定価格買取制度に基づく10kW以上の太陽光発電設備の導入件数”について、浜松市が日本一であることが明らかになりました。
10kW以上の太陽光発電設備導入件数
市町村 | 導入件数 | |
---|---|---|
1位 | 浜松市 | 1,709件 |
2位 | 岡山市 | 1,371件 |
3位 | 名古屋市 | 1,332件 |
4位 | 熊本市 | 1,265件 |
5位 | 福山市 | 1,120件 |
なお、10kW以上の太陽光発電設備の導入容量については、大分市(130,288kW)、鹿児島市(87,690kW)に続いて、本市は3位(70,508kW)でした。
鈴木市長は、「10kW以上の太陽光発電設備の導入件数が日本一であったこと、また、その他の項目についてもトップレベルであることは、これまでのエネルギー政策の成果の現れであるとともに、市民や企業の皆様の新エネルギーに関する関心の高さの結果であると感じています。本市としては、この結果に満足せず、引き続き、太陽光発電設備の導入を積極的に推進してまいります。」とコメントしました。
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