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更新日:2013年2月20日
浜松出身の“大”映画監督である木下惠介殿(1912年~1998年)の、生誕100年を記念して制作された映画『はじまりのみち』が完成し、その特別試写会がザザシティ浜松のTOHOシネマズで開催されました。
試写会前の舞台あいさつでは、鈴木康友浜松市長殿と配給会社である松竹株式会社取締役の大角正、原恵一監督が登場され、鈴木市長が「木下監督は浜松を代表する芸術家であり文化人です。今回の映画で木下監督のすばらしさをもう一度クローズアップして、世界中の皆さんに木下監督の偉業が伝わることを期待しています。」と挨拶を述べました。
映画は、木下惠介監督のお母上への想いや愛情、そして映画に対する情熱が描かれた実話を元にした内容となっています。
木下惠介監督の生誕100年を記念する新作映画『はじまりのみち』は、6月1日(土曜日)から公開されます。
<右から市長、原監督、大角取締役>
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