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更新日:2012年12月5日
12月5日をもって、浜松出身の映画監督・木下惠介氏(1998年没)の生誕100年を迎えました。浜松市ではこれを記念して、はままつフラワーパーク内に『木下惠介の丘』を設置して、それに伴う完成披露式典が開催されました。
式典には、鈴木康友浜松市長や映画「二十四の瞳」の舞台となった小豆島の塩田幸雄町長らが出席し、鈴木市長は「今日は木下監督の生誕100年目の日です。このような日に完成記念式典ができてうれしく思います。郷土の大偉人である木下監督の偉業を称えて、様々な顕彰プロジェクトを行なっていきたい。」と、あいさつしました。
式典では、そのほか小豆島の“オリーブの木”を植樹し、松竹株式会社から贈られた記念碑の披露も行なわれました。
この植樹事業は交流を重ね、浜松市からは舘山寺桜を小豆島に送ることを予定しています。
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