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更新日:2012年11月20日
各企業や地方自治体の代表者が電気自動車(EV)や、電動バイクなど次世代環境車の普及を目指す「第3回E-KIZUNA(イーキズナ)サミット」が、11月9日、浜松市で開かれました。
国、県、市、自動車メーカーなどの企業合わせて42団体が参加し、先進的取り組み事例を発表しました。
エネルギーを効率的に使用するスマート社会の実現に向けて、EVを積極的に活用することなどを盛り込んだ大会宣言を採択しました。
主催した浜松市の鈴木市長は、「次世代型の自動車を取り巻く環境は変化していて、スマート社会の役割は大切」とあいさつしました。
伊藤副市長からは、2010年から産学官の協議会で取り組んだ次世代環境車の社会実験について報告がありました。
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