更新日：2012年11月5日

「第12回うなぎまつり（浜松市地域力向上事業）」が開催されました

 11月4日（日曜日）、西区雄踏町で、浜名商工会うなぎまつり実行委員会が主催する「第12回うなぎまつり（浜松市地域力向上事業）」が開催されました。

 晴天に恵まれた浜松市雄踏総合体育館・駐車場は、多くの家族連れで賑わいました。

 うなぎつかみどりや、うなぎつかみレースなどでは、多くの子ども達が挑戦。初めて触る「うなぎ」のぬるぬる感を体験しながら楽しんでいました。

 約100匹のうなぎを使った「うなぎ長巻寿司」では、約120名の一般の方々が参加。

長さ約50mにもなる長巻を、合図に従いながら慎重に巻き、無事にできた後は、みんなで食べて楽しんでいました。

また、さいたま市浦和のうなぎキャラクター“うな子ちゃん”と「出世大名家康くん」も参加して、会場を盛り上げていました。 

さいたま市のブースでは、浜名湖うなぎを使って、炭火で調理された「浜名湖うなぎ弁当」が1,000円で販売（限定120色）。雄踏鰻白焼会による「うなぎ白焼」も格安で販売され、多くの行列ができ、お昼前には完売していました。